12/4（日）現役プロサッカー選手が結集。母校の朝鮮高校生へ”非日常の体験”を提供 -クラウドファンディングは目標金額の40%に到達、〆切は11/30（水）迄-

■『MIRERO FESTIVAL 2022』12/4（日）詳細

〈日　　時〉2022年12月4日(日) 11：30 KICKOFF（予定）

〈会　　場〉朝鮮大学校（東京都小平市小川町1-700）

〈出場選手〉武田英二郎選手 , 杉田隼選手（横浜FC）/ 鈴木準弥選手（FC東京）/ 椎橋慧也（柏レイソル）/ 鈴木雄斗選手 , ジャーメイン良選手（ジュビロ磐田）/ 江口直生選手（ブラウブリッツ秋田）/韓勇岐（Y.S.C.C横浜）/ 安英学 , 李漢宰（元朝鮮代表）など

〈取材受付〉11：00～　

〈当日日程〉11：30～　KICKOFF （30分×3本）

　　　　　　13：30～　出場選手取材（20分）

　　　　　　※ 最終の香盤スケジュール等はお問い合わせ後に追ってご案内させて頂きます。

　　　　　　※ 取材対応は、在日本朝鮮人蹴球協会にて担当させて頂きます。

■今回からの新たな取り組み

1. 韓浩康の想いに賛同したJリーガーたちが結集

　今回のイベントには、韓浩康がプロ入り後、数々のクラブを渡り歩いてきた中で、共に戦ってきた同志たちを中心に10名以上の選手たちが参加を表明しています。

2. クラウドファンディグ、参戦するJリーガーの豪華リターンも残りわずか

　また、12/4（日）当日の観戦チケットや参加選手たちのサイン入りユニフォーム、韓浩康をはじめとする参加選手たちとのオンラインマンツーマンセッションなど、豪華リターンを用意しました。

　こちらの支援金は、イベントの活動資金だけでなく、参加学生の通信制学校進学資金に使用させて頂き、今後整備を推し進めていく「奨学生制度」にも活用されます。

　詳細はこちら↓

　https://camp-fire.jp/projects/view/635634

3. 韓浩康公式ファンコミュニティの立ち上げ

　今回のプロジェクトを継続的な活動にするべく、韓浩康の公式ファンコミュニティを開設。ファンコミュニティの会費の一部を、今後の活動資金として使用させて頂きます。限定アカウントでのLIVE配信、オンライン交流会などのコンテンツを充実させています。

　ご登録はこちら↓

　https://pasu.fan/athlete/HANHogang

■同胞の南アフリカW杯朝鮮代表メンバーも参画

　この大会では、朝鮮民主主義人民共和国が44年ぶりに本戦出場を果たし、韓浩康の同胞となる3人の在日コリアン選手が朝鮮代表として憧れの舞台で躍動しました。あれから12年が経った今、このイベントの構想に賛同し、昨年の立ち上げから参画している憧れの先輩方と共に、未来ある高校生に夢を追い続ける素晴らしさを届ける活動をしています。

　今後は、国境と人種の壁を越えて、在日社会と日本社会がより良い関係で共生・共存できる未来を実現するために、MIRERO FESTIVALの活動を永続的に実施できるよう、同胞の方々だけでなく、より多くの方々や企業に参画いただける活動に育てていきます。

■韓浩康 経歴

　在日朝鮮人４世であり、朝鮮大学校卒業後、2016年J2・モンテディオ山形に加入。同年にJ3・ブラウブリッツ秋田へ期限付き移籍。2018年からブラウブリッツ秋田へ完全移籍。2020年、ブラウブリッツ秋田で2回目のJ3優勝、J2昇格に大きく貢献。2021年J1・横浜FCへ完全移籍し、念願のJ1の舞台を経て、2022年K2・全南ﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞに完全移籍。同年AFCﾁｬﾝﾋﾟｵﾝｽﾞﾘｰｸﾞにも出場。同年12月にJ1・横浜FCへの完全移籍が発表され、念願のJ1プレーヤーへ。