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小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru(テトル)」2022年度グッドデザイン賞を受賞

SchoolTech事業を展開するClassi株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:加藤 理啓、以下Classi)が運営する小中学校保護者向け連絡サービス「tetoru(テトル)」が、2022年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しましたことをお知らせいたします。

■ tetoruについて 

「tetoru(テトル)」は、これまで先生と保護者の間で行われていた電話などによるコミュニケーションをデジタル化し、学校からの連絡配信、保護者からの欠席連絡をオンラインで一元管理できるシステムとして、2022年4月にリリースしました。

 

保護者と学校のコミュニケーションの円滑化と先生の業務削減を実現するために、シンプルで使いやすいデザインをtetoruは目指しました。予算の限られた公立校でもご利用いただけるよう、基本機能を無料で提供、教育現場という環境を重視し、広告は一切表示されない仕様となっています。これらの取り組みが評価され、「2022年度グッドデザイン賞」を受賞しました。

 

https://tetoru.jp/
 

<デザインのポイント>

・対象ユーザーに対して定性/定量面からリサーチを実施、ユーザーの業務や特性を把握した上で価値分析を導出

・関係者全員で日々対話を行い、プロトタイピングでユーザー検証を都度繰り返すデザインプロセス

・ITリテラシーが低いユーザーでも直感的に操作ができ、シンプルさを追求したUX/UIの実現

■ グッドデザイン賞審査員による評価コメント

小中学校の先生と保護者の連絡はいまだ紙のノートでアナログで行われている。連絡帳のデジタル化の取組みはあるものの、広告表示が目立ったり、UI/UXがわかりづらかったり、有料であったりと課題を抱えている。tetoruは、基本機能(学校連絡、欠席連絡)が広告枠なしで無料で使用できるため、義務教育は自治体によって財源が限られている自治体でも利用しやすく、先生側の業務効率化と共働き家庭の保護者の双方のニーズにマッチしている点が評価された。

 

※授賞に関する詳細はこちら:https://www.g-mark.org/award/describe/54405

 

 

■ グッドデザイン賞について http://www.g-mark.org/

グッドデザイン賞とは 1957 年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。 受賞のシンボルである「G マーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
 

■ Classiについて

Classiは<子どもの無限の可能性を解き放ち学びの形を進化させる>をミッションとして掲げ、教育プラットフォーム「Classi」を全国の高校および中高一貫校に提供しています。

学校(School)× テクノロジー(Technology)を組み合わせた「SchoolTech」を推進しており、2022年4月からは公立小中学校領域でも事業を展開し、保護者向け連絡サービス「tetoru(テトル)」を開始しました。

今後も先生方とともに、生徒一人ひとりが主体的に学ぶ意欲と学び続ける力を育む支援を進めてまいります。



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企業情報

企業名 Classi株式会社
代表者名 加藤 理啓
業種 教育

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