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「未来の子供達に綺麗な海を残したい」 海洋浮遊ゴミ回収機SEABINを広めるアンバサダー500人募集!クラウドファンディング開始!

海洋ゴミ問題に取り組む企業である株式会社SUSTAINABLE JAPAN(所在地:熊本県熊本市中央区新市街13番10号、代表取締役:東濵孝明)は、クラウドファンディングサイト「for Good」にてアンバサダーを募集し弊社と一丸となり海洋ゴミ問題への興味関心を持つ方々を増やし海洋浮遊ゴミ回収機SEABIN(シービン)の日本での更なる普及を目指します。

【海洋ゴミ問題】

現在、世界では海洋ゴミ問題に対する懸念が高まってきています。世界の海には、すでに1億5000万トンのプラスチックごみがあり、そこへ毎年800万トン(ジェット機5万機相当)が新たに流入しているといわれています。その中でもプラスチック類は元々天然に存在するものではないので分解されにくく、長時間海を漂う間に細かくなりマイクロプラスチック(5mm以下のプラスチック片)となります。それを海洋生物がエサと間違え食べてしまい、それによって傷つけられたり死んだりしています。この影響は海洋生物のみならず、私達人間にも影響を及ぼしますまた2050年には魚の数よりプラスチックゴミの数が多くなると言われています。

 

【海洋浮遊ゴミ回収機SEABIN】

SEABINはオーストラリアのサーファーが開発した海を浮遊するゴミを回収する機械です。直径約60㎝、高さ約80㎝の円筒で水中ポンプにより、吸い込み口が上下し、この動作で流れを作り海面に浮いたゴミを引き寄せ回収します。お風呂に桶を浮かべ、手で少し沈めると桶の中に水が流れ込む仕組みと同じです。SEABINは1度に最大20kgのゴミを回収でき、約2mm超のマイクロプラスチックも回収できます。年間1基で約1.5tを回収可能でペットボトル5万本・ビニール袋9万枚を回収できます。

 

日本は世界に比べSEABINの普及が遅く、海洋ゴミ問題に対しての興味関心が薄い傾向にあります。本プロジェクトで沢山の方々にアンバサダーとなって頂きたいと思っています。海の大切さや海洋ゴミの深刻さを知って頂き、自治体・企業・個人を巻きこむ力を生み出す事でSEABINや海洋ゴミ問題に関心や興味を持つ方々を増やしたいと思っています。

 

【プロジェクト概要】

プロジェクト名:未来の子供達に綺麗な海を残したい! SEABINを広めるアンバサダー500人募集!

URL:https://rescuex.jp/project/16611

期間:2022年8月10日~9月9日

目標金額:1,500,000円

リターン例

・「SJアンバサダー資格」

・「SJアンバサダーコミュニティー参加資格」

・「SEABIN設置場所投票権」

その他複数有

・法人団体向け有

 

【株式会社SUSTAINABLE JAPANについて】

本社:〒860-0803 熊本県熊本市中央区新市街13番10号

代表者:代表取締役 東濵 孝明

設立:2019年1月21日

資本金:100万円

Tel:096-353-0750

Fax:096-300-3235

URL:https://www.sustainablejapan.org/

事業内容:海洋浮遊ゴミ回収機SEABIN(シービン)の販売・リース

     用排水路浮遊ゴミ回収機の製造・販売・リース



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企業情報

企業名 株式会社SUSTAINABLE JAPAN
代表者名 東濵 孝明
業種 その他サービス

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