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地域の活動拠点として様々な世代の交流の場へ 保育園やコワーキングスペースなどを併設する「多機能型フットボールセンター」 2022年5月22日、29日イベント開催

プロチーム「ロアッソ熊本」を擁し、全国高校サッカー選手権大会で準優勝を果たした大津高校があるなど、幅広い世代でサッカーが盛んな熊本。慢性化する公式戦会場不足を解消し、サッカー人材の育成を強化したいと官民での建設事業が始まっています。 目指すのは全国でも数少ない「地域で活用されるスポーツ施設と保育園等の併設」による持続可能な運営と地域内外のつながりの創出。 広大な土地もいかし、サッカーや他のスポーツ、マルシェやイベント、アート、農業などの分野が体験できる事業など、様々な利用方法が考えられる施設を地域内外の皆様とともに育てていきます。 また、全国的にも珍しい民設民営の公共施設となり、建設後の更新費用なども行政に頼らず民間で行うことで、より利用者目線に立った施設を目指します。 今回はこの目標の実現につなげていくため、現地見学会、ファンド説明会、公園利用を考えるワークショップイベントを開催します。

一般社団法人熊本県サッカー協会(所在地:熊本県熊本市、会長:前川隆道)では、2015年より「熊本県フットボールセンター」建設構想に着手し、2022年夏開業に向けて現在計画を進めています。センターは、嘉島町との官民連携事業で、既存の嘉島町総合運動公園の拡張事業として整備されます。開園後も管理運営を(一社)熊本県サッカー協会と子会社の株式会社熊本フットボールセンター(所在地:熊本県熊本市、代表取締役:松下涼太)が担い、民設民営の公園となります。

 

・オープンパーク&ワークショップ、応援ファンド説明会:2022年5月22日(日)9:00〜11:00

開業に向けて資金調達、工事等、様々な準備が進んでいる状況を共有し、より良い施設づくりにつなげていくため、5月22日にオープンパーク、公園(芝生広場)を「どんな利用や活動をしていくのか」「どんな形で利用していくのか」をみんなで一緒に考えるワークショップ、応援ファンド説明会を開催します。

 

▼チラシ

https://kumamoto-fa.net/topics/res/images/2022/04/12/KFCworkshop.pdf

 

・応援ファンドオンライン説明会:2022年5月29日(日)10:00〜11:00

プラスソーシャルインベストメント株式会社(所在地:京都府京都市、代表取締役社長:野池雅人)は、株式会社熊本フットボールセンターを営業者とする「熊本フットボールセンター応援ファンド」説明会を5月29日にオンラインで開催します。

 

説明会では、建設予定地の現在の進捗状況を映像などを交えご覧いただく予定です。また事業の概要や収益性、今後の展望などについて詳しくお伝えします。

 

▼「熊本県フットボールセンター(仮称)」イベント詳細・お申込みページhttps://www.psinvestment.co.jp/exp-kumamoto-football/

 

■熊本城の天守閣が完全復旧するなど復興が進む中、サッカー人材育成もさらに強化

今回建設を予定している「熊本県フットボールセンター(仮称)」は、2016年4月に最大震度7を観測した熊本地震からの震災復興の象徴の1つです。

熊本県はサッカーが盛んな地域で、(一社)熊本県サッカー協会にはキッズからシニアまで約500チーム・選手17,000人余が登録しています(2022年5月12日現在)。

しかし一方で、県内にはグラウンド数が少なく、公式戦に使える会場の不足が慢性化しているのが実情です。そこで、会場不足を解消することで熊本県サッカーの育成・強化・普及につなげたいと、熊本県嘉島町と連携し、2022年8月開設に向けて事業を推進しています。

 

■人やお金が循環する仕組み 投資型クラウドファンディングによる「社会的投資」の活用

「熊本県フットボールセンター」は、ナイター照明付き人工芝サッカーフィールド2面のほか、更衣室・シャワーを備えたクラブハウス、400台収容可能な駐車場を完備。さらに、保育園、コワーキングスペース、芝生広場、カフェ、ランドリーなど多彩な施設を設置します。

「地域で活用されるスポーツ施設と保育園等の併設」による施設の持続可能な運営と地域内のつながりの創出を目指しているのが大きな特徴です。

 

全国的にも例の少ないこの試みに、京都市や岡山市など地域に根差した社会性の高い事業ファンド組成を多く手掛けてきたプラスソーシャルインベストメントも共感。2021年5月より、社会的投資プラットフォーム「en.tryエントライ」にて、「熊本フットボールセンター応援ファンド」の募集を開始しました。

持続可能性の観点からも注目される「社会的インパクト投資」の手法を用いて、センターの総事業費6億3,000万円のうち6,100万円をファンドで募集しています。

地域内外から民間資金を投入したファンドによって、10年ないし20年の密接な支援者の確立、支援者のつながりからの交流人口の拡大が期待できます。

 

■地元金融機関である肥後銀行、熊本第一信用金庫も参画し“5者協定”を締結

本事業には、地元金融機関である肥後銀行、熊本第一信用金庫も参画し、嘉島町、熊本県サッカー協会、熊本フットボールセンターとともに全5者による協定を締結。緊密な連携を通じて、事業の実現に向け一丸となって注力しています。

 

■説明会では、事業の概要や収益性、今後の展望などについて詳細に案内

本ファンドでは、個人出資者を主な対象とした「A号」、法人出資者を主な対象とした「B号」の2種類を用意。インターネットで1口3万円から出資でき、出資者は事業の売上に応じて毎年分配金を受け取ることが可能です。また、口数に応じて会計期間中に施設利用券や限定グッズ、オープンセレモニー参加権なども進呈。事業報告は、IRとして投資家向けブログで閲覧できます。

 

ファンド募集ページ(A号https://www.en-try.jp/funds/80、B号https://www.en-try.jp/funds/81)

 

【プラスソーシャルインベストメント株式会社について】

本社:〒602-0862 京都府京都市上京区河原町通丸太町上る出水町284番地

第二種金融商品取引業 近畿財務局長(金商)第396号

加入協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会

代表者:代表取締役社長 野池雅人

設立:2016年4月

電話番号:075-257-7814

URL:https://www.psinvestment.co.jp/

事業内容:証券化事業、第二種金融商品取引業、コンサルティング事業

 

当社は、「集団投資スキーム(ファンド)」を、投資の社会性をより強調するため「プロジェクトアセット」と呼んでいます。本プロジェクトアセットには、出資金の元本が割れる等のリスクや、契約期間中の解約・譲渡はできない等の留意点がありますので、匿名組合説明書・契約書をよくお読みの上、お申込みください。本プロジェクトアセットの募集の取扱いは、プラスソーシャルインベストメント株式会社(PSI 社)(第二種金融商品取引業者:近畿財務局長(金商)第396 号、加入協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会)に委託されているため、申込手続はPSI 社が運営するWEB サイト「エントライ」にて行って頂く必要があります。

【本リリース・取材に関するお問合せ先】

プラスソーシャルインベストメント株式会社URL https://www.psinvestment.co.jp/

増田・藤原 TEL:075-257-7814  E-mail:customer@en-try.jp



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企業情報

企業名 プラスソーシャルインベストメント株式会社
代表者名 野池 雅人
業種 金融・保険

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