国民を笑顔にする「マツケンサンバⅡ」と踊るハリネズミの異色コラボ！ その名も「＃コメドサンバ」！WEBムービーを公開。若い世代のニキビ事情を徹底調査！

ニキビの発症率や、対処法について調査。発症率は、中学生は69.4%、高校生は83.4%、大学生は79.5％、20代社会人は66.7％でした。対処法は、「こまめに洗顔」「薬局で専用商品を購入」に多くの回答が集まりました。ニキビがなかなか治らなかったり繰り返しできる場合、3ヶ月を目安として治療を継続することでニキビができにくい肌を目指すことができます。しかし、45％以上の人が治療期間を「1週間以内」と思い込んでおり、意識にギャップが存在しているなど、ニキビ患者の治療への考え方や、実情が明らかになっています。

 

※「コメド」とは、ニキビのはじまりである毛穴がつまった状態のこと。触ると肌がざらざらした感じがします。コメドを放っておくとコメドは炎症を起こした「赤ニキビ」、化膿（かのう）した「黄ニキビ」へと悪化し、適切なケアをしないと「ニキビ痕（あと）」になってしまうこともあります。

＜#コメドサンバ ～ニキビができにくい肌になりたい！編～ YouTube URL＞
https://youtu.be/7tAy1TBFzFc

＜ニキビ一緒に治そうProject公式サイトURL＞
https://www.maruho.co.jp/kanja/nikibi/index.html

 

■WEB動画「#コメドサンバ with ニキビ一緒に治そうProject」について

本動画は、皮膚科でのニキビ治療や、ニキビのはじまりであるコメドからの治療の大切さを伝えることを目的として制作しました。ニキビ一緒に治そうProjectのメインキャラクターであるハリネズミが、ポップなアニメーションになって登場。「マツケンサンバII」の替え歌で、コメドからの治療の大切さを伝えます。

 

＜#コメドサンバ ～ニキビができにくい肌になりたい！編～ YouTube URL＞
https://youtu.be/7tAy1TBFzFc
＜#コメドサンバ ～ニキビができにくい肌になりたい！編～ short ver. YouTube URL＞
https://youtu.be/nDShycjR6pA

＜#コメドサンバ ～ニキビ痕をつくりたくない！編～ YouTube URL＞
https://youtu.be/BV4158M9jzk

＜#コメドサンバ ～ニキビ痕をつくりたくない！編～ short ver. YouTube URL＞
https://youtu.be/lupGw8H2mDw

 

【キャプチャ・詳細】

きらびやかな「マツケンサンバII」の音楽に合わせて、「ニキビ痕を作りたくない！」と、ハリネズミが登場。軽快なダンスを披露しながら、ニキビのはじまり・コメドについて伝えます。

巨大化したり、目からビームを出したり、壮大な演出でコメドからの治療について訴えるハリネズミ。

宇宙に浮かんだステージで華やかなパフォーマンスを披露するハリネズミ。最後には宇宙に飛び立っていきます。継続的なコメド治療によって、ニキビができにくい肌を目指せる喜びを表現しています。

 

【歌詞】
毛穴つまる　それがコメド
コメド　ニキビのはじまり
コメド放置　ニキビ放置　ニキビ痕になりやすい
コメドを～皮膚科で治療！ニキビを～皮膚科で治療！
ああ治そうアミーゴ　悩まずにいこうよ
ニキビ痕なる前に　コメド治療～
医師とさぁ一緒に　コメドから治そ！
オレ！　オレ！

 

【アニメーション制作陣プロフィール】
歌：野田愛実（のだ えみ）
三重県松阪市出身。2015年1月にZIP-FM主催「SPOTMUSIC AUDITON」でグランプリを獲得し、9月30日にデビューミニアルバム「ミライ」をリリース。同年、ZIP-FMにてレギュラー番組「Girlʼ s Latte」がスタート。2020年11月からは自身のYouTube Channelでほぼ毎日カバー動画をアップしており、総再生回数は1000万回を超える。卓越したソングライティング能力の高さと熱量の高いパフォーマンスは類を見ず、今後期待のアーティストである。
＜公式サイト＞https://www.nodaemi.com/

 

キャラクター制作：こばやしけいこ
グラフィックデザイナーを経て、イラストレーターに。
主な仕事は、キャラクター・TVCM・Web動画・LINEスタンプなどのイラスト制作。
ゆるくてプニプニした作画が持ち味で、通信・レンタルサービス・食品・製薬など多くのナショナルクライアントのキャラクター制作を担当。
他にキッズ/トドラーサイズのアパレル制作（コンセプト開発、プリントデザイン、テキスタイルデザイン）も手掛ける。
　

イラストレーター：Utomaru（うとまる）
日米のポップカルチャーの影響を色濃く受けたキャラクター造形と色彩表現が特徴の作家。CDジャケット、MV、雑誌への作品提供から、キャラクターデザイン、コスチューム原案、漫画制作、プロダクト開発など幅広く活動中。アメコミを彷彿とさせるポップなイラストレーションで、ポップカルチャーシーンで活躍するアーティストへのアートワーク提供も行なう。
＜Twitter＞https://twitter.com/utomaru
＜Instagram＞https://www.instagram.com/utomaru/

アニメーション制作：NOSTALOOK（ノスタルック）
70年代～90年代風の懐かしい世界観が人気のアニメーションアートプロジェクト。
最近ではイギリスのアーティスト・Dua Lipaのミュージックビデオを手掛けるなどアニメーション作家としてグローバルに活動している。
＜Twitter＞https://twitter.com/nostalook7090
＜Instagram＞https://www.instagram.com/nostalook7090/
＜YouTube＞https://www.youtube.com/channel/UC210Jz3i-EuaIdoI74YBWJw

 

 

■「ニキビ患者を対象とした調査」について

調査トピックス

 

＜「ニキビで受診経験のあるニキビ患者を対象とした調査」より＞
■中学生のニキビ発症率は69.4%、高校生は83.4％、20代社会人は66.7％。
■ニキビの対処法の多くは、手軽なセルフケアで対処している人が多い。
■皮膚科でニキビ治療を受けた患者の7割以上が満足している。
■初めて皮膚科で治療するまでは、
45％以上の人が治療期間を「1週間以内」と思い込んでいる・・・。

 

＜「ニキビでの受診経験がないニキビ患者を対象とした調査」より＞
■高校生の75.0％以上が「知らない」！ニキビのはじまり・コメドとは？

【詳細】

 

【調査概要】
・調査方法：WEBアンケート調査
・調査テーマ：ニキビで受診経験のあるニキビ患者を対象とした調査
・調査対象者：14,120名  過去1年以内にニキビでの新規受診経験のある方894名
過去1年以内にニキビでの新規受診経験のない方13,226名
・調査実施日：2021年12月1日〜12月7日

 

■中学生のニキビ発症率は69.4%、高校生は83.4％、20代社会人は66.7％。
ニキビの発症率を調査したところ、中学生の69.4%、高校生の83.4%、大学生は79.5％にニキビがあることが分かりました。ニキビは“青春のシンボル”とも言われ、思春期の学生の多くが経験します。また、ニキビは10年以上続く可能性もある慢性的な病気で、20代社会人も66.7％にニキビがあるようです。

※過去1年以内にニキビでの新規受診経験のある方、受診経験のない方すべてを対象とした14,120名による結果。

 

■ニキビの対処法の多くは、手軽なセルフケアで対処している人が多い。
ニキビがある方を対象に、ニキビができたときに行う対処法を聞いたところ、「こまめに洗顔（60.5％）」「薬局で専用の石けんや化粧品等を購入（48.4％）」に多くの回答が集まりました。また、医療機関（皮膚科）を受診した人は32.7％でした。ニキビに悩む約3人に1人はセルフケアだけではなく、お肌の専門家である皮膚科へ相談していることがわかりました。

※ニキビがあると回答した10,378名による結果。

 

■皮膚科でニキビ治療を受けた患者の7割以上が満足している。
皮膚科でのニキビ治療経験がある人に、治療への満足度を聞きました。その結果、7割以上が「満足している」と回答。理由としては、「ニキビの赤みがおさまったから（59.2％）」「ニキビができにくくなったから（36.4％）」「ニキビの痛みがおさまったから（28.6％）」といった声が寄せられました。皮膚科を受診して症状にあった適切な治療を受けることで、治療効果を実感しているようです。

※（左記）過去1年以内にニキビでの新規受診経験のある894名による結果。（右記）「大変満足している」または「まあ満足している」と回答した681名による結果。

 

■初めて皮膚科で治療するまでは、
45％以上の人が治療期間を「1週間以内」と思い込んでいる・・・。
ニキビは、一般的に13歳頃から始まり25歳以降も続く慢性的な病気です。ニキビのはじまりであるコメドを治療しない限り、繰り返しできてしまう可能性もあり、ニキビのできにくい“つるっとした肌”をめざすには、3ヶ月以上は通院・治療が必要と考えられています。しかし、「初めて皮膚科で治療するまでは、ニキビがどのくらいの期間で治ると期待していたか」を聞いたところ、「1-7日」と回答した人が45.5％、次いで「8-14日」と回答した人が17.2％もいることが判明しました。実に6割以上が2週間以下、5割近くが1週間以下の治療で治ると思い込んでいることになります。ニキビは慢性的な病気で、治療に時間がかかることを知っている人は、まだ少ないと考えられます。

※過去1年以内にニキビでの新規受診経験のある方で中学生を除く664名による結果。

 

■高校生の75.0％以上が「知らない」！ニキビのはじまり・コメドとは？
【調査概要】
・調査方法：Webアンケート調査
・調査テーマ：ニキビでの受診経験がないニキビ患者を対象とした調査
・調査対象者：「ニキビ症状を有するが、過去に受診経験のない」高校生、大学/大学院生、20代社会人及び中学生の母親858名
・調査実施日：2021年7月21日～26日

 

コメドとは、毛穴の出口がつまって皮脂が出られなくなった状態で、触るとザラザラしています。ニキビでの受診経験がない高校生を対象に、コメドの認知度を調査しました。「よく知っている」と回答した人は4分の1以下に留まり、コメドの認知度はまだ低いことが分かりました。また、ニキビ治療を目的に皮膚科を受診していない高校生に対し、その理由を聞いたところ、金銭やスケジュール上の都合のほかに「放っておけば自然に治るから（28.5％）」「ニキビは病気というほどのものではないから（17.2％）」「皮膚科に行かずに自力で治させたいから（15.8％）」と考えている人もいることが分かりました。ニキビは多くの人が経験し、「自然に治る」と放っておきがちですが、正しい対処をしなかったり放っておいたりすると、ニキビ痕になってしまう可能性があります。ニキビ痕にしないためには、ニキビが悪化する前に治療することが大切です。また、ニキビのはじまりであるコメドから治療することで、ニキビのできにくい“つるっとした肌”を目指すことができます。コメドは皮膚科で処方される塗り薬で治療できるので、皮膚科で相談してみましょう。

※ニキビ症状を有するが、過去に受診経験のない高校生221名による結果。

 

■ニキビ治療は、いざ皮膚科へ！
本調査によって、若い世代の多くにニキビがあることや、その一方で、慢性的な病気であるニキビの治療に必要な期間は1週間程度と想定している人が多いことなどが明らかになりました。
今回公開される動画は、ニキビのない肌を目指すには、ニキビのはじまり・コメドからしっかり治療することが大切であることを伝える目的で作成いたしました。
慢性的な病気であるニキビを治すためには、皮膚科の受診がおすすめです。ニキビに関する様々な悩みも相談できるので、ぜひトライしてみてください。ニキビでの受診経験がない高校生の75％以上が「知らない」と回答したコメドの治療も、ニキビのできにくい肌を目指すうえで重要です。ニキビが良くなった後も、皮膚科でコメド治療を続ければ、ニキビのないキレイな肌を目指せます。まずは病医院検索で、自宅や職場の近くの皮膚科を探してみましょう。

■ニキビ一緒に治そうProjectについて

ニキビ一緒に治そうProjectは、マルホ株式会社が行っているニキビの疾患啓発活動の総称です。ニキビに悩む患者さんに向けてニキビのできる仕組みや治療だけでなく、ケアを含めた情報を発信することで、より多くの患者さんが自分の肌に合った治療や対処を選択し、ニキビに悩まない生活を送っていただくことを目的としています。マルホ株式会社は大阪市北区に本社を置く、医療用医薬品等の研究・開発・製造・販売を行う製薬企業です。

 

ニキビ一緒に治そうProject公式サイトでは、ニキビの原因やケアの仕方などのニキビ情報ほか、ニキビ治療ができる病院を検索できる検索サイトなど、コンテンツを多数ご用意しています。ニキビにお悩みの方もそうでない方も、公式サイトをご覧になって今一度、ニキビについて深く考えてみてはいかがでしょうか。

 

＜ニキビ一緒に治そうProject公式サイトURL＞
https://www.maruho.co.jp/kanja/nikibi/index.html

 

＜コメドサンバ　キャンペーンサイトURL＞
https://www.maruho.co.jp/kanja/nikibi/special-comedo/