両親や友人など、大切なゲストに“極上のヴァカンス”を贈ろう！富裕層の男性が主導するラグジュアリー感あふれるウェディングプランが新登場

株式会社チコ（本社：東京都中央区、代表取締役：佐藤健治）が運営する、記憶と記録に残る記念日をテーマとしたウェディング＆ライフスタイルコンシェルジュサービス「アニバーサリーエージェント」は、2021年10月2日（土）、南フランスやタイのクラビ、ベトナムのホイアンやニャチャンのラグジュアリーホテルを舞台に、厳選したゲストを完全招待制でもてなす、富裕層向けの結婚式商品「ヴァカンスウェディング」の販売を開始しました。

 

ヴァカンスウェディングについて

https://weddinglife.style/wedding/vacances/

 

ヴァカンスの語源は「空っぽ」、日常から離れた所で心身をリラックスできる新プラン

 

 

ヴァカンスとは、「長期休暇」を意味するフランス語。語源は「空っぽ、無」であり、普段の暮らしを忘れてのんびり過ごすことが主眼です。新商品「ヴァカンスウェディング」も、仕事や生活から離れた非日常的な場所で、新郎新婦とゲストに心と体をリラックスできる機会を持ってほしいとの想いから誕生しました。渡航費から滞在費まで、全費用を負担するのは、新郎。両親や親族、友人など、自分にとって一番大切な人たちだけを“完全招待制”でもてなすという、新しいタイプの商品です。

 

南仏の豪華ホテルには、アラン・ドロンなど親世代の青春時代のスターを冠した部屋も

舞台のひとつは、カンヌ映画祭の時期に各国の著名な映画関係者が宿泊する、コート・ダジュールの一流ホテル「インターコンチネンタル・カールトン・カンヌ（InterContinental Carlton Cannes）」。1913年竣工。クロワゼット大通りに面する白亜の建物で、ベルエポック様式のデザインが特徴。グレース・ケリー主演の映画「泥棒成金」（1955年）の撮影地としても有名です。そのグレース・ケリー、ソフィア・ローレン、ショーン・コネリー、アラン・ドロンなど、親世代にとって憧れの往年のスターの名を冠した部屋もあり、その部屋をリザーブすれば、親孝行としてのサプライズにもなるのではないでしょうか。

 

 

近年タイリゾートの中でも注目が集まるクラビは、切り立つ奇石とジャングルに抱かれた神秘的かつ癒しのヒーリングリゾート。その地で既にタイ王国最高峰のリゾートホテルと称される「プーレイベイ・ア・リッツカールトン・リザーブ（Phulay Bay, a Ritz-Carlton Reserve）」は、リッツカールトンでもさらにワンランク上のザ・リザーブを冠する世界初の施設です。巨大な紫の壁に囲まれたエントランスを抜けると、そこは日常とはかけはなれた別世界が広がります。映画「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」の結婚式シーンの撮影地としても話題になりました。

 

 

タイのプーケット島や有名なピピ諸島にも近い、クラビ市内からプライベートボートで約15分、3つのビーチや神秘的な洞窟、美しいエメラルドグリーンに囲まれた、隠れ家ラグジュアリーリゾート「ラヤバディ（Rayavadee）」。客室は、豪華なパビリオンとプライベートなヴィラの2種類。10ヘクタールのココナツ園の中にタイの村落を模して建てられたリゾートは、壮大な周囲の自然に見事に溶け込んでおり、ラヤバディの象徴、洞窟結婚式前後のフォトジェニックなウェディング撮影としても人気があります。敷地内では猿やリスも元気に遊びまわっています。

 

 

周囲を山に囲まれ、外部と遮断されていて、アクセスするにはボートを使って海からしか辿り着くことができない秘境のような場所に建つ隠れ家のようなリゾート、「シックスセンシズ ニンヴァンベイ（Six Senses Ninh Van Bay）」。手つかずの自然が残り、海水の透明度も高く、ビーチも美しい。広大な敷地の中にヴィラタイプの客室はわずか58室。広さは最小でも154㎡とかなりの広さがあります。客室にはリビング、ベッドルーム、バスルームがあり、時にそれらは棟が別れていることも。全室にプライベートプール付。ベトナムを代表するエコリゾートの地位を築いています。

 

 

ホイアン旧市街・ミーソン遺跡・フエの歴史的建造物と、世界遺産に3か所もアクセスできる、ベトナム中部第3の都市ダナンの「フォーシーズンズ リゾート ザ ナムハイ ホイアン（Four Seasons Resort The Nam Hai, Hoi An）」。そんなロケーションに加え、風水を取り入れたスタイリッシュなデザインも魅力。また、屋台料理から宮廷料理まで、幅広いベトナム料理を、野菜の収穫や麺打ちなど一歩踏み込んだ内容から教える料理教室など、楽しく学べるプログラムも充実。静かな海辺のヴィラはまさにヴァカンスという言葉が相応しい大人のリゾートです。

 

 

どれもが「ヴァカンスウェディング」を象徴する、魅力的な舞台ばかりをセレクトしました。今後はさらにラインナップを強化し、2022年以降は、ギリシャのエーゲ海、モルジブ、カリブ海など、アニバーサリーエージェントらしい、より魅力的なヴァカンス地を提案していく予定です。

 

 

滞在費や航空券も全て込み、新郎新婦含め25名程度で約3000万円 

 

 

本プランでは、それぞれのホテルを3日間利用。新郎新婦とゲストは、結婚式はもちろん、ホテルのアクティビティやスパなどを思う存分楽しむことができます。結婚式でのゲストのドレスコードは、“ヴァカンス” で統一。東京のセレクトショップのスタイリストが、各人のサイズに合わせて準備します。

 

本プランの主要な目的は、ご両親をはじめとする、本当に縁のある大切な人たちをおもてなしすることです。新郎新婦含め25名程度で約3,000万円かかる全費用は、新郎が支払う完全招待制。ゲストは、ご祝儀など一切の負担なしで渡航・滞在を楽しむことができます。日本での打ち合わせから現地まで、コーディネーター、カメラマン、ヘアメイク含め、日本人が日本式ホスピタリティで対応。高齢のご両親でも安心して快適に過ごせるよう、日本語で心を込めたアテンドをいたします。なお、本商品はウェディング以外に、企業パーティやMICE 等にもご利用いただけます。

 

【株式会社チコについて】

本社：〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町8-7 サンビル3階

代表者：代表取締役　佐藤健治

設立：2013年4月

電話番号：050-5328-7633

URL：http://www.gwk2.net/

事業内容：富裕層、アッパーミドル層をターゲットとしたライフスタイルプロデュース