構造計画研究所プライベートイベント「KKE VISION 2008」、 9月26日開催決定!

〜前杉並区立和田中学校 校長 藤原 和博氏の基調講演、地震防災、屋内無線通信、ものづくりなどをテーマにした全9トラック34セッションを開催〜

総合エンジニアリング企業として、建設、通信、製造業界等に向けて、幅広くソリューション、サービス、技術支援を行っている構造計画研究所(本社:東京都中野区、代表取締役社長兼CEO:服部正太)は、毎年の恒例となっているプライベートイベント「KKE VISION 2008」を2008年9月26日に開催することを決定、ここに発表いたします。今回は、『社会にもっと、工学のチカラを。』をイベントのキーメッセージとし、これまでに当社と産官学の方達との関係の中で得られた様々な分野のユニークな「知」が集う場を創出いたします。この場での一日の交流や発見により、ご来場の皆様の脳が刺激され、新しい「つながり」を生み出すきっかけになれば幸いでございます。
 公式ホームページ http://www.go-event.info/kv2008/

基調講演では「公教育の未来 〜「つなげる力」で子どもたちを解き放て〜」と題し、前杉並区立和田中学校 校長 藤原 和博氏にご講演をお願いいたします。また、午後からのブレイクアウト・セッションでは、テーマごとに以下の9のトラックを設定いたしました。
「構造的見地からの大地震検証と構造の将来展望」トラック:四川大地震調査から判明した技術的課題の報告他
「長周期地震動と都市防災 〜巨大地震の被害予測と対策〜」トラック:長周期地震動の発生メカニズムと影響
「都市の開発と維持のための情報活用」トラック: 建設プロジェクトへのデータ収集と活用方法に関する議論
「いま求められる屋内無線通信」トラック:無線通信技術の最新動向を標準化、システム、電波伝搬の観点から紹介
「ものづくりにおける新たなIT戦略」トラック: 業務改革のヒントとして、新たな取り組み、手法などを紹介
「社会で輝くシミュレーション技術」トラック: 最新のシミュレーション技術を実際の適用例を交えて紹介
「不確実性下のマネジメント」トラック: 予測困難な様々なリスクをファイナンスの観点から専門家が解説
「品質改善 〜各業界における先進的取り組み〜」トラック:製造業の設計プロセス・品質改善の先進事例他
「複雑で不確実な世界を読み解く工学知」トラック: 課題中のルール発見と現状認識、解決方法や知見の紹介
さらに、トラックに関連する展示スペースを設け、具体的なソリューションやサービスをご紹介するとともに、ご質問やご相談などをお受けします。

<開催概要>
イベント名称:KKE VISION 2008 −社会にもっと、工学のチカラを。
会期:2008年9月26日(金)
会場:ANAインターコンチネンタルホテル東京(東京都港区赤坂1-12-33)
主催:株式会社構造計画研究所
公式ホームページ:http://www.go-event.info/kv2008/  ←詳細な内容をご確認いただけます。
参加費用:無料
参加予定者数:1500名
参加申込方法:基調講演、ブレイクアウト・セッションは定員制につき、事前の参加申し込みが必要。公式ホームページ、またはダイレクトメール同封のFAX参加申込書で受け付け中。
来場対象者:経営者、役員、経営戦略・情報システム担当者、ビジネス企画・調査担当者、技術者 他

<内容概略>
■基調講演(9:50〜12:00)
タイトル 『公教育の未来 〜「つなげる力」で子どもたちを解き放て〜』
講演者 前杉並区立和田中学校 校長  藤原 和博氏
プロフィール:1955年生まれ。78年東京大学経済学部卒業後リクルート入社。東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任。93年からヨーロッパ駐在、96年から同社フェロー。03年4月から杉並区立和田中学校校長に、都内では義務教育初の民間人校長として就任。キャリア教育の本質を問う[よのなか]科が『ベネッセ賞』、新しい地域活性化手段として「和田中地域本部」が『博報賞』、給食や農業体験を核とした和田中の「食育」と「読書活動」が『文部科学大臣賞』をダブル受賞し一挙に四冠に。「私立を超えた公立校」を標榜して「45分週32コマ授業」を実践。「地域本部」という保護者と地域ボランティアによる学校支援組織を学内に立ち上げ、英検協会と提携した「英語アドベンチャーコース」や進学塾と連携した夜間塾「夜スペ」に取り組み話題に。和田中をモデルとした「学校支援地域本部」の全国展開に文部科学省が50億円の予算をとったため、08年4月からは校長を退職して全国行脚へ。
 全著作並びに活動の紹介は「よのなかnet」( http://www.yononaka.net )に。3児の父で3人の出産に立ち会い、うち末娘を自分でとり上げた貴重な経験を持つ。近著は『「ビミョーな未来」をどう生きるか』『新しい道徳』(ちくまプリマー新書)、民間校長への応募を呼びかける『校長先生になろう!』(日経BP社)、『人生の教科書[よのなかのルール]』『公立校の逆襲』(ちくま文庫)など。

■ブレイクアウト・セッション(13:00〜17:20)
テーマ毎に9のトラックを設定し、事例を中心とした総計34のセッションを展開いたします。構造設計、地震防災、次世代無線ネットワーク、製造ソリューションなど、従来から構造計画が取り組んできた技術テーマトラックに加え、「社会で輝くシミュレーション技術」トラック、「不確実性下のマネジメント」トラック、「品質改善 〜各業界における先進的取り組み〜」トラック、「複雑で不確実な世界を読み解く工学知」トラックなど、新たな取り組みテーマを含む幅広いカテゴリで展開いたします。
「構造的見地からの大地震検証と構造の将来展望」トラック(2セッション、1パネルディスカッション)、「長周期地震動と都市防災 〜巨大地震の被害予測と対策〜」トラック(4セッション)、「都市の開発と維持のための情報活用」トラック(4セッション)、「いま求められる屋内無線通信」トラック(4セッション)、「ものづくりにおける新たなIT戦略」トラック(3セッション)、「社会で輝くシミュレーション技術」トラック(4セッション)、「不確実性下のマネジメント」トラック(4セッション)、「品質改善 〜各業界における先進的取り組み〜」トラック(4セッション)、「複雑で不確実な世界を読み解く工学知」トラック(4セッション)

■ソリューション展示(9:00〜17:30)
構造計画研究所のソリューションをご紹介する展示ブースを設置します。トラックごとに関連するソリューションやパッケージをわかりやすく展示し、ご質問やご相談などを個別に承ります。

<構造計画研究所について>
1959年創立。現在、ネットワーク、マルチメディア、情報通信、移動体通信分野から建設、製造分野に至るまでの広範かつ最新のIT技術を駆使したソフトウェア開発ならびにソフトウェアプロダクトを提供。さらにOR・シミュレーション手法を用いた工学・製造分野におけるコンサルティングサービスやマーケティング分野におけるコンサルティングサービスも行っています。また建設・環境分野における数値解析コンサルティングサービスや建築・構造設計分野でも強みを発揮しており、様々な業界に対し、多様なソリューションを提供しています。
※構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。※本文中に記載されている社名は各社の商標または登録商標です。

【本件に関するお問い合わせ先】
■記事中に読者からの問合せ先を掲載される際には、以下をお願いします。
 KKEVISION 2008 運営事務局
 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-3 麹町KSスクエア8F
 TEL:03-3222-8904/FAX:03-3222-8893/e-mail:kv2007@ go-event.info
■本リリースに関する報道関係からのお問い合わせは、以下にお願いします。
 株式会社構造計画研究所
 〒164-0012 東京都中野区

《関連URL》
http://www.go-event.info/kv2008/

企業情報

企業名 株式会社構造計画研究所
代表者名 服部 正太
業種 コンピュータ・通信機器

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