＜6月25日、西武池袋本店にて新作デビュー＞これ1つでほぼ全てのカップにピッタリ！　コンパクトで多機能な、ドリンク用のエコバッグ

ファッション・ビューティー

「カップドリンクをぶら下げて手軽にテイクアウトできる、便利なアイテム」として、認知が広まり始めているドリンクホルダー（ドリンクバッグ）。その多くはカップの対応サイズが限定されるが、フリーサイズドリンクバッグ「Motte -モッテ-」は独自のサイズ調節システム（特許申請済）により、これ1つでコンビニの細いカップドリンクからカップ麺レギュラーサイズまで、市販のほぼ全てのカップドリンクにピッタリと、手軽にサイズ調節ができる。また、飲み終わったカップで「携帯ゴミ箱ホルダー」にしたり、バックルで持ち手を切り離してカバンにかけられるなど、コンパクトで多機能。開発者のイラストレーター、藤井かおりは6月25日から西武池袋本店4F（中央A7）イベントスペースNEWSでの催事にて、自身のイラストグッズとともに「Motte -モッテ-」全種類に加え、新作の「リバティプリント使用バージョン」をリリースする。

台湾では、タピオカミルクティーをぶら下げて持ち歩くアイテムとして普及している、布製のドリンクバッグ。日本でも認知されつつあるが、旧来のものはサイズ調節ができないため、使用できるカップのサイズが限定されてしまう。最近ではサイズ調節ができるホルダーも出てきたが、紐や網状のシンプルなもので絵柄のデザインの幅を楽しめるものではなかったり、布状でも伸縮性のある素材で対応範囲が狭かったりする。

フリーサイズドリンクバッグ「Motte-モッテ-」開発者の藤井は、フリーランスのグラフィックデザイナー＆イラストレーター。

プロダクトデザインとは畑違いながらも、「ドリンクバッグの円周を変えると持ち手の位置がズレるため、カップが傾いてしまう」という最大の問題について工夫を凝らし、ドローコードを使用することで解決。（※特許申請済）

さらに「自分自身も愛用できる、使い勝手のいいものを」と、「コンパクトで多機能、操作が簡単、高い安定感、持ち歩きたくなるオシャレさ」にもこだわり、1年の開発期間を経て完成に至った。

6月25日（金）〜7月12日（月）の間、東京都豊島区の「西武池袋本店」にて、開発者・藤井かおりのイラストグッズの催事が行われる。同時に、フリーサイズドリンクバッグ「Motte-モッテ-」全種類とともに、新作の「リバティプリント使用バージョン」をリリース。

リバティバージョンは全4種類。リバティ社の人気の生地の中から選んだ「フェルダ」「エドナ」「ペタル・ウイッシュ」「マーガレット・アニー」に、藤井が自身のセンスでそれぞれの裏生地のカラーをコーディネート。

商品名：フリーサイズドリンクバッグ「Motte -モッテ-」

対応カップサイズ：直径約20cm（紙コップ程度）～約28cm（カップ麺レギュラーサイズ程度）

価格：＜シルバーラメバージョン：2,750円（税込）＞
　　　＜デニムバージョン：3,300円（税込）＞

　　　＜リバティプリント使用バージョン：3,520円（税込）＞

　　　＜オリジナルイラストバージョンVer.2：3,850円（税込）＞

　　　＜オリジナルイラストバージョンVer.3：4,400円（税込）＞

　　　※イラストは、開発者の藤井かおりが描いたもの。