太陽、月に代わる新たな時間リズムを発案。火星の運行周期を取り入れたカレンダー＆ダイアリー『火星サイクル手帳』を販売開始。

『火星サイクル手帳』は、２年という火星の運行周期を日常で使えるツールとして実用化したカレンダー＆ダイアリーです。一定の周期をもつ太陽や月と異なり、地球とほぼ24時間という自転周期をもつ火星の時間を、新しい時間リズムとして提案。火星の時間リズムを暮らしに取り入れることで、占星術における火星の意味「個人が存在するエネルギー＝自分らしく生きる（well-being）」ことを目的としています。2020年の火星サイクルは、６月28日（日）からスタートし、2022年５月24日（火）まで続きます。この混沌とした先の見えない時代、自分らしい人生を生きたい人に向けた一冊です。

心理占星術の教育事業、コンテンツ開発事業を手掛ける合同会社ユニコッツ(東京都渋谷区、代表社員：二宮典子)は、火星の運行周期を元にしたカレンダー＆ダイアリー「火星サイクル手帳」を、2020年６月25日から当社オンラインストアで販売開始しました。

火星サイクル手帳：　https://mars.nicopla.net

【背景】

現在、社会活動の全ては太陽のカレンダー（１年サイクル）が中心となっていますが、最近では女性のプライベートライフに月のカレンダー（約29日サイクル）を積極的に活用する人が増え、日常的に雑誌やSNSで取り上げられるほど、そのサイクルが普及しています。

そこで、太陽、月に代わる第三の時間リズムとして、占星術における火星の在り方（＝「存在のエネルギー」や「個人の自律性」）を加えたら、公的な自分（太陽）と私的な自分（月）をつなぐことで、自分を取り巻く環境において常に自分らしくいられるのではないか。その発想から、ダイアリー型の手帳開発がスタートしました。

火星は自転周期が、ほぼ地球と同じ約24時間、水や季節が存在する等、太陽系でもっとも地球に近しいコンディションを持つ天体と言われ、近年、宇宙ビジネスにおいても注目を集める天体です。

火星の時間リズムを利用することで、占星術における火星が意味する「個人が存在するエネルギー＝自分らしく生きる（well-being）態度」を暮らしに取り入れることを目的としています。

【製品・サービスの概要】

『火星サイクル手帳』は、黄道12サイン（牡羊座～魚座）の運行にあわせた火星カレンダーと、心理占星術の知見をもとに設計された、個人の成長を確認できるワークが盛り込まれていることが最大の特徴です。

＜3つの特長＞

1：２年間分の火星カレンダー

2020年の火星サイクルは、2020年６月28日（日）にスタートし、2022年５月24日（火）まで続きます。火星の運行スピードにあわせた日数表示や変則的な曜日始まりなど、ユニークな火星の運行リズムにより、自分だけの時間リズムをつくることができます。

2：心理占星術によるコーチング、行動アドバイス

12サインごとに訪れる、心理的葛藤や陥りやすい行動パターンを心理占星術的に解説。日々の活動力やモチベーションを維持するためのアドバイスを随所に盛り込んでいます。

3：成長のための振り返りワーク

一定の期間ごとに、今の立ち位置、成長や進捗度合いを把握できるワーク付き。

＜商品仕様＞

【仕様】A5判／224ページ／フルカラー印刷／抗菌ビニールカバー付き

【重量】285g

【定価】4400円（税込）

【掲載期間】2020月６月28日～2022年５月24日

【構成の詳細】

・２年カレンダー
・火星の力を生み出す方法
・ワンポイント火星
・12サインごとの時期読みアドバイス
・火星ブロックカレンダー
・５度区分ダイアリー
・成長のための振り返りワーク
・20年分の火星運行表
・主要な天体運行日時（太陽・新月・満月・上弦・下弦・逆行など）と注目すべきアスペクト
・心理占星術の観点から、天体運行がどのような意識や心理状態に影響するかを解説