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日本全国の子どもたちにロボットプログラミングの魅力を伝えたい!

日本全国の子どもたちにロボットプログラミングの魅力を伝えたい。東京で人気のプログラミング教室「世田谷ハツメイカー研究所」が、地方や家の近くにプログラミング教室が無い子向けにオンデマンド動画を配信!何度も繰り返し視聴でき、自分のペースで学習を進められます。月1回ライブ配信で質問タイムも開催!

本日より、日本全国の子どもたちにロボットプログラミングの魅力を伝えるため、クラウドファンデイングをスタート致しました。

 

https://camp-fire.jp/projects/view/240554

 

私たちは、2015年から現在まで5年間世田谷を中心にSTEAM教育に携わってきました。

その中で、出張ワークショップやお客様からの声を通して、プログラミング教育における地域格差を感じます。

 

学びに格差が生まれてしまうのは問題です。

 

まず私たちにできることがないかと考えた上、オンデマンドという形で私たちのもっているカリキュラムを提供したいと思い、動画を配信させていただきました。

 

今後更なる動画コンテンツを充実させるため、ぜひご支援の程、よろしくお願い致します!

 

・リターン内容

1.世田谷ハツメイカー研究所 オリジナルトートバッグ+お好きな動画1本 1,500円

2.世田谷ハツメイカー研究所 オリジナルTシャツ+お好きな動画1本 3,000円

3.オンデマンド動画12章セット 3,300円

4.mBot本体+オンデマンド動画12章セット 14,000円

5.教育機関向け、オンラインライブワークショップ開催セット 33,000円

6.教育機関向け、オンラインライブワークショップ開催セット 66,000円

7.教育機関向け、世田谷ものづくり学校にてワークショップ開催セット 135,000円

 

・私たちについて

世田谷ハツメイカー研究所は、「自らの身体で感じ、判断し、行動へとつなげる」 をコンセプトに掲げ、デジタルとアナログの素材を扱い、身体を通して知るアナログ素材の特徴と、目に見えないデジタルデータの特徴を知る ことで、これからのものづくりを学んでいく小学生向けプログラミング教室です。

世田谷ものづくり学校に拠点を置き、2015年よりMakeblock社のSTEM教育用ロボット「mBot」を使用した親子で学ぶロボットプログラミングワークショップを開催しています。

2017年には、世田谷ものづくり学校内に教室を開校し、延べ100名以上の生徒がロボットプログラミングを学びました。

 

 

 

・WWWハツメイカー研究所 オンデマンド講座 全12章の学習内容

#1 組み立て(約17分)
#2-1 プログラムとは何か?(約5分)
#2-2 プログラムの仕組みについて(約7分)
#3 Bluetooth接続&モーター十字キーコントロール(約10分)
#4 ブザーで作曲(約23分)
#5 LEDライトを光らせる(約11分)
#6 超音波センサー自動ブレーキ(約14分)
#7 ライントレース自動運転(約20分)
#8 光センサーで部屋の明るさをはかろう(約9分)
#9 赤外線センサーメッセージ(約10分)
#10 超音波テルミン(約10分)
#11 光センサーグラフ(約11分)
#12 タイルコースゲーム(約21分)
#おまけ動画1(約10分)
#おまけ動画2(14分)

 

 

・mBotでできること

▶︎mBotとは?

mBotは、Makeblock社が開発したSTEAM教育用ロボットです。

Makeblockは2013年に設立された、中国深セン市に本社を置くSTEAM教育のソリューションプロバイダーです。
学習用製品の提供と、青少年向けの国際ロボットコンテストの運営サポートを行なっています。

Makeblockの製品は、世界140以上の国と地域で販売されており、世界25,000以上の学校に導入され、教室や家庭のSTEAM教育の場で広く使われています。

※STEAMとは、5つの教育分野「Science(科学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Art(芸術)・Mathematics(数学)」の頭文字で、これらの学問領域を一括して扱う教育方法です。

 

▶︎約40分で組み立て可能!

オンデマンド講座で使用するSTEAM教育用ロボット「mBot」は、小学生のお子様でも約40分から50分程度で組み立てることができます。

今まで数多くの子どもたちが組み立てる様子を見てきましたが、組み立て方が分からないからといって途中で投げ出してしまう子はいませんでした。
説明書も、イラストを見て直感的に理解できる内容になっています。

自分でロボットを組み立てることで、構造や仕組みを学ぶことができます。
また、ロボットに対しての愛着が湧き、大事に扱うようになります。

 

▶︎コストパフォーマンスが優れている!

車体は、厚手のアルミニウム製で出来ており、頑丈です。
落としたり、ぶつけたりしても壊れにくい作りになっています。

また60種類を超えるセンサーを取り付けることができ、応用次第では、使い方は無限大です。
オンデマンド講座では、全12章で基礎を学ぶ講座を配信していますが、今後、センサーを使ったパッケージやロボットコンペティション対策のパッケージも配信予定です。

またパーツは500種類以上あり、mBotの形だけに留まらず、自分だけのロボットにすることも可能です。

 

▶︎mBotの使い方をマスターしたら、ロボットコンペティションに挑戦してみましょう!

mBotを使ったロボットコンペティンション「MakeX」が世界60ヶ国で開催されています。
2019年度には、中国・広州で世界大会が行われ、総勢450チーム・2500名が参加しました。
MakeXのコンセプトは「創造・協力・共有」です。
mBotの使い方をマスターして、世界大会を目指してみよう!
http://www.makex.io/

 

▶︎中高生になっても継続学習可能!

プログラミングは、「mBlock」というアプリケーションを使用します。
Scratchに基づいたドラッグ&ドロップでプログラミングが可能です。
また、Arduino開発環境(IDE)でもプログラミングができます。
アメリカでは、マサチューセッツ工科大学をはじめ、オハイオ州立大学などでも導入されており、中高生や大学生になっても継続して学習ができます。
500種類以上のパーツがあるので、製品プロートタイプを作ることも可能です。

 

▶︎mBotの可能性

子どもたちが興味を持つ視点はさまざまです。
コンピューターへの命令(プログラム)に興味を持つ子、ロボットの構造(エンジニアリング)に興味を持つ子、ロボットの表層(デザイン)に興味を持つ子、ロボットを使った遊び(プランニング)に興味を持つ子。

mBotを使って、操作をすることで、終わりではありません。
まずはこのロボットで興味を持ち、しくみや機能を理解できたあと、自分のオリジナルのロボットに変身させていく楽しさを見つけてくれることを願っています。

 

 

【株式会社Azhai Communicationsについて】

 

本社:東京都世田谷区池尻2-4-5 IID世田谷ものづくり学校201C

代表者:代表取締役 久木田 寛直

設立:2011年4月1日

資本金:300万円

Tel:03-6805-5569

Fax:03-6805-5569

URL:https://www.azhai.co.jp/

事業内容:教育・学習支援業



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企業情報

企業名 株式会社Azhai Communications
代表者名 久木田 寛直
業種 教育

コラム

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