クラウドファンディング「介護職のリアルを本にしたい」
千葉市内にある、誰でも加入できるユニオンです。介護職の組合員が多く、介護職のリアルを本にしたいと思いで出版を計画。このほどクラウドファンディグのプロジェクトを開始しました。8月末まで支援をお願いしています。
介護職のリアルを本にしたいという思いでスタートしたプロジェクトです。
あらかん著「介護職のリアルと突破口」(仮題)
出版費用を支援してください。クラウドファンディングで募集中
介護は、「給料安い」「仕事はきつい」と言われ、人手の確保が最もむずかしい職場。
でも、介護現場で職員がどのような働き方をしているのかは、ほとんど知られていない。
あらかんさんという異業種から転職した一人の介護福祉士が、勇気をもって介護の現場で行動を起こした記録を本にしたい。
労組のニュースレター連載中から、介護職だけでなく、痛快な語り口と行動が、多くの労働者の共感を呼びました。
●本の内容紹介(目次抜粋)●
第1章 初めての介護現場
なぜ介護職? 難民キャンプ 介護は奉仕? 昼飯抜きサービス残業当たり前 とうとう腰痛
人権無視して当然 変動シフトという支配 解雇通告 辞めると言ってない 相談窓口
いじめで挫折 お局様 いじめの真打ち登場 モラルハラスメント 告発文 2度目の失業
クラウドファンディングサイトはCAMPFIRE
募集金額は30万円。7月25日から8月31日まで募集をしている。
目標金額に達成しなくても、出版は実行され、支援者は全員に本進呈。支援は¥1000円より。
URLは https://camp-fire.jp/projects/view/171071
ちば合同労組「介護のリアルを本にしたい」出版委員会
問い合わせは、union1@outlook.com
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企業情報
企業名 | ちば合同労組「介護のリアルを本にしたい」出版委員会 |
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代表者名 | 白井 徹哉 |
業種 | その他サービス |