アジアの行政官「超リアル人生ゲーム」で、日本の社会保障を学ぶ!

国際協力機構(JICA)が途上国を対象に実施する研修「アジア地域における高齢化への政策強化―高齢化社会の課題と対応」の一環として、アジア4ヶ国、9名の中央省庁の行政官がゲームを通じて我が国の社会保障制度を学びます。

本研修に採用された「入門!ライフ・リテラシーゲーム」(http://life-literacy.com/)は’命を護る教材’として10~20代の日本人向けに開発されました。​ ​​​ ​​​ ​​

 

ゲーム開発のきっかけになったのは、若いシングルマザーがインターネットで見つけたベビーシッターに子どもを預け、その子が殺害されてしまった「富士見市ベビーシッター事件」。ひとり親家庭に支給される「児童扶養手当」の存在を、母親は知りませんでした。当時の手当は月額約40,000円、彼女が子どもを預けて働いて得られるひと月の給与と全く同じだったのです。

 

途上国の行政官にとっても、良い制度を構築するとともに、その制度を周知し、利用してもらうことは高い関心事です。このゲームを通じて得た学びを、研修員が自国の社会保障制度の強化や国民への十分な情報提供へと活かしていくことを期待しています。

 

11月6日(火)10:30 – 12:00

国際協力機構(JICA)が途上国を対象に実施する研修「アジア地域における高齢化への政策強化―高齢化社会の課題と対応」の一環として、アジア4ヶ国、9名の中央省庁の行政官がをゲームを通じて我が国の社会保障制度を学びます。

 

 



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 ライフリテラシー
代表者名 加藤千晃
業種 教育

コラム

    ライフリテラシーの
    関連プレスリリース

    ライフリテラシーの
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域