国際情勢を科学的に分析する方法を多くの方に知ってもらいたい!国際政治学者の天野修司が、クラウドファンディング「CAMPFIRE」でプロジェクトを開始
天野修司(日本医療科学大学)は、国際政治学の基礎をわかりやすく解説する講演会を東京都内で開催するためのプロジェクトを、クラウドファンディング「CAMPFIRE」で公開いたしました。 【プロジェクトのURL】https://camp-fire.jp/projects/view/100101
■ プロジェクトの目的
最近、「国際政治学者」や「国際政治ジャーナリスト」と称する方たちを、テレビでもよく見かけるようになりました。しかし、彼らの意見の多くは、膨大な資料の分析に基づいてはいるものの、主観的なものばかりです。欧米では、国際政治学が学問としての地位を確立しており、科学的なアプローチによって多くの理論が生み出されています。それらの理論を使えば、国際情勢を客観的に分析することはもちろん、未来を予測することも可能になります。プロジェクトを通じて、学生だけではなく、ビジネスマンや主婦の方にも、そのような考え方があることを知ってもらいたいと思っています。
■ プロジェクトの背景
2018年6月、「国際政治学の理論:世界の今を正しく理解し、未来を予測する」というタイトルの著書をはるかぜ書房より出版しました。本書は、新聞などのメディアでも取り上げられ、話題となりました。しかし、国際政治に関連する書物は、なかなか手を出しにくいという方も大勢いらっしゃると思います。そのような方々にも、国際政治に興味を持っていただくきっかけになればと思い、プロジェクトをはじめました。
■ プロジェクトについて
プロジェクトによって集まった資金を使って、2019年2月の平日、東京都内で講演会を開催したいと思っています。1,000円からの支援が、可能です。支援者には、講演会の特別席やレセプションの招待状などをお送りします。
<プロジェクト概要>
内容 :資金は、宣伝費、会場の利用料、講演会の運営費などに使用します。
目標金額:20万円
期間 :2018年10月3日(水)-12月19日(水)
クラウドファンディング参加方法
下記URLよりページにアクセスいただき、ご希望の支援方法を選んでいただき、お申込みください。
【プロジェクトのURL】https://camp-fire.jp/projects/view/100101
【天野修司の略歴】
2003年大阪府立大学経済学部卒業。大学在学中、プロボクサーとしてデビュー(戦績:5戦2勝2KO3敗)。ボクシング引退後、肉体労働などで渡米のための資金を稼ぐ。2009年ジョージア工科大学(米国)国際関係科学修士課程修了。修士課程在学中、日本研究の世界的権威であるBrian Woodall博士の研究助手を務める。
その後、慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所研究員(2009年-2011年)、長崎大学国際連携研究戦略本部助教(2011年-2013年)、慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所特任助教(2013年-2014年)などを経て、2015年より現職(日本医療科学大学保健医療学部助教)。
生物兵器の軍縮・不拡散の分野において、数多くの研究業績を有する。また、外務省からの依頼を受けて、ASEAN地域フォーラムのワークショップや生物兵器禁止条約締約国会合に参加するなど専門家として活躍している。日本医療科学大学では、「国際関係論」、「国際保健学」、「医療英語」、「実践英語」などの講義を担当している。なかでも国際政治学の基礎を教える「国際関係論」の授業は人気が高く、毎年、300名を超える学生が受講している。
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企業情報
企業名 | 天野修司 |
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代表者名 | 天野 修司 |
業種 | 教育 |