業績予想の修正に関するお知らせ

当社は、最近の業績の動向等を踏まえ、平成19年7月9日決算発表時に公表いたしました平成20年5月期中間および通期の業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。

当社は、最近の業績の動向等を踏まえ、平成19年7月9日決算発表時に
公表いたしました平成20年5月期中間および通期の業績予想を下記のとおり
修正いたしましたのでお知らせいたします。

1.平成20年5月期 中間業績予想の修正
| 前回発表予想 | 今回修正予想 | (増減額、増減率)
売上高   | 642百万円 → 673百万円(+31百万円、 +4.8%)
営業利益   | 187百万円 → 253百万円(+66百万円、+35.3%)
経常利益  | 187百万円 → 246百万円(+59百万円、+31.6%)
中間純利益 | 112百万円 → 145百万円(+33百万円、+29.5%)

2.平成20年5月期 通期業績予想の修正
| 前回発表予想 | 今回修正予想 | (増減額、増減率)
売上高   | 1,360百万円 → 1,400百万円(+40百万円、 +2.9%)
営業利益   | 380百万円 → 427百万円(+47百万円、+12.4%)
経常利益  | 380百万円 → 420百万円(+40百万円、+10.5%)
当期純利益 | 228百万円 → 252百万円(+24百万円、+10.5%)


3.修正理由
当中間期の業績につきまして、売上高は、通信事業者へのOEM販売を中心
にセキュリティーサービスが順調に売上を伸ばした結果、当初の計画をやや上
回るペースで業績が推移しています。利益面では、前述の増収要因に加え、採
用難による採用教育費の未達ならびに費用対効果などの観点から広告宣伝費の
見直しを行ったことにより、経費が圧縮され増益につながりました。よって、
当中間期の業績予想を修正するものであります。
また、7月9日発表済みの「平成19年5月期 決算短信(非連結)」の次期の
見通しに記載させていただいておりますとおり、下期からサポート体制強化の
ための投資費用が計上されてまいりますが、当中間期の業績が好調に推移した
ことから期末の業績予想もあわせて修正するものであります。


※ 上記の業績予想は現在当社が入手可能な情報に基づいたものであります。
予想には様々な不確定要素が内在しており、実際の業績は今後様々な要因に
よってこれら業績予想と異なる可能性があります。

以上

企業情報

企業名 バリオセキュア株式会社
代表者名 稲見吉彦
業種 コンピュータ・通信機器

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