【星野リゾート　トマム】2018年度「雲海テラス」の営業開始日およびオープニングセレモニーのご案内

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北海道最大級の滞在型リゾート「星野リゾート　トマム」では、毎年5月中旬〜10月中旬に営業している「雲海テラス」の営業を2018年5月12日に開始します。営業初日の5月12日は、オープニングセレモニーを開催します。「今年もお客様が雲海に出会えますように」という願いを込めて、標高1088mに位置する雲海テラスから、お客様と一緒にバルーンリリース、シャンパンオープンを行うセレモニーです。また、雲海テラスに向かう際に乗車するゴンドラに、今シーズンより牛の柄をモチーフにデザインされた「モーモーゴンドラ」が登場します。

標高1,088mに位置する「雲海テラス」からの絶景

雲海テラスは標高1,088mに位置しており、気象条件が揃った時には雲海を眺められる展望施設です。元々、雲海はスキー場のスタッフが、夏場にゴンドラ整備をしている最中に、日常的に目にしていました。その雲海がとてもダイナミックで素晴らしかったため、お客様にも見ていただきたいという想いから、2006年に雲海テラスがオープンしました。当テラスには、ゴンドラに乗車し、片道約13分のアクセスで、40%の確率でダイナミックな雲海に出会うことができます。

オープニングセレモニー開催内容

1　空へ解き放つ「バルーンリリース」

2018年も、お客様が「雲海に出会えますように」と願いを込めて、2018個のバルーンを空に放ちます。バルーンには、お客様自身の願いを書き、リリースします。使用するバルーンは白と青の２色で、雲海の「白」と青空の「青」がテーマです。使用するバルーンは、「生分解して土に還る素材」ラテラックス製です。

2　雲海豊雲の願いを込めて行う「シャンパンオープン」

未来を開くという意味もあるシャンパンオープンを豊雲の願い込めて、お客様の目の前で抜栓します。抜栓したシャンパンは、セレモニー参加のお客様に無料で提供します。

3　牛柄にデザインされたゴンドラ「モーモーゴンドラ」登場

今シーズンより、牛の柄をモチーフにデザインされたゴンドラ「モーモーゴンドラ」が登場します。北海道は生乳の生産量全国１位、北海道の畑のうち牧草地は約44%（＊1）と酪農が盛んなため、牧草地に放牧される牛の姿は、北海道を代表する風景の一つです。当リゾートは、そんな北海道を代表するその風景をより多くのお客様に観賞して欲しいという想いで、昨年度より、ホテル「ザ・タワー」から徒歩約５分のフィールドに５頭の牛を放牧しています。今年度は、5頭の牛の放牧を記念し、新しく5台のモーモーゴンドラを新しく導入します。今後は北海道らしい牛の柄をモチーフにデザインされたゴンドラに乗車して、雲海テラスまでの空中散歩を楽しめます。