パナホームの施主向けにサポートサービスを提供する試行サービスを開始　〜住宅業界初、テレビの簡単操作でお客様の電話につながる〜

　パナホーム株式会社（以下、パナホーム）と松下電器産業株式会社（以下、
松下電器）は、パナホームのお施主様を対象に、デジタルテレビ「ビエラ」
（※１）の簡単操作でお客様の電話にコールバックし、テレビ画面を見ながら
ご相談の受付や通信販売などを提供する試行サービス（以下、本サービス）を
住宅業界で初めて（※２）開始いたします。本サービスは2007年12月10日から
2008年3月20日までの期間限定で提供し、お客様サポートの新たな可能性を
検証します。

　本サービスは、松下電器が新たに開発したデジタルテレビと電話を用いた
コミュニケーション・ツール「ＴＶアシスト」を活用。電話でお客様とオペ
レータが対話しながら、オペレータの遠隔操作でテレビ画面へのカタログなどの
資料提示や住所・氏名などの入力代行ができます。
　本サービスでは、パナホームがお施主様の中からモニターを選出。モニターは、
テレビの新しいネットサービス「アクトビラ」（※３）上に松下電器が開設した
ビエラ向けサービスサイト「Panasonic TV スクエア」（※４）からリンク先で
ある「パナホーム」サイト（※５）に入り、住まいに関するご相談やお問い
合わせの受付、通信販売での商品購入などの各種サポートサービスを手軽に
ご利用いただけます。

■試行サービスの概要■
・期 　 間 ：2007年12月10日（月）〜2008年3月20日（木）　＜予定＞
・モニター資格：パナホームの戸建お施主様および賃貸住宅のオーナー様で、
　　　　　　　　「アクトビラ」対応のデジタルテレビ「ビエラ」をお持ちの方
　　　　　　　　もしくは購入予定者
・モニター数　：約100名
・おもな特長　：
　(1) 住宅業界初、テレビの簡単操作でお客様の電話につながるサポートサービス
　　　・テレビにリモコンで電話番号を入力するだけで電話にコールバック
　　　（通話料無料）
　(2)　お客様のさまざまなニーズに、テレビを通じた遠隔操作でオペレータが
　　　個別対応
　　　・カタログ、図面など関連資料のテレビ画面への提示や住所などの
　　　　入力代行も
　(3) オペレータを見ながら対話できるので、わかりやすいご説明・ご案内が
　　　可能
　　　・オペレータの顔の表情や様子が、テレビ画面でダイレクトに伝わる

　本サービスの結果を元に、パナホームは今後、お客様とのコミュニケーション
をさらに充実させるサービスの拡大・拡充を進めるとともに、松下電器は「ＴＶ
アシスト」の実用化および本格展開を検討してまいります。

【報道関係者様　お問合せ先】
　パナホーム株式会社　　広報宣伝部　　Tel ： 06-6834-1955
　パナホーム　ホームページURL ： http://www.panahome.jp/

　松下電器産業株式会社　eネット事業本部　
　eマーケティング推進センター　コミュニケーションチーム　　　
　Tel ： 03-6710-2172　　　　
　eネット事業本部 ホームページURL ： http://panasonic.co.jp/enet/

　※１　：　ブラウザ機能を搭載した松下電器製デジタルテレビ「ビエラ」に
　　　　　　限ります。
　※２　：　2007年11月27日時点、パナホーム調べ。
　※３　：　?アクトビラが提供する、テレビをもっと楽しむためのネット・
　　　　　　サービス。詳細はhttp://actvila.jp/
　※４　：　パナソニック/ナショナル製品と連携してくらしまるごと便利と
　　　　　　安心をお届けすることをめざした、松下電器が運営するデジタル
　　　　　　テレビ「ビエラ」ユーザー向けサービスサイト。
　　　　　　ご利用には、ADSL、FTTH、CATV等のブロードバンド接続環境が
　　　　　　必要です。
　　　　　　詳細はhttp://panasonic.jp/tv-square/index.html
　※５　：　2007年11月1日より開設した、パナホームが運営するデジタル
　　　　　　テレビ向けサイト。

＊ 「アクトビラ」は、?アクトビラの商標です。
＊ その他、記載されている会社名・製品名は、各社の登録商標または商標です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以　上