ジビエや昆虫食を扱う「鳥獣虫割烹 米とサーカス」が12月20日に錦糸町にOPEN。オープンキャンペーンで、東京では初めて食用ゴキブリを提供。

株式会社宮下企画は2017年12月20日に「鳥獣虫割烹 米とサーカス ダービー通り店」を東京都墨田区錦糸町にグランドオープン致します。新宿区高田馬場で8年を迎える「ジビエ居酒屋米とサーカス」の2号店として、ジビエを中心に様々な珍しい肉（鹿・熊・猪・狸・カンガルー・ワニ・ラクダ・トド・ウーパールーパーなど）を炭火串焼きと鍋で提供します。さらに21世紀を救う食材として注目されている”昆虫料理”も取り扱います。

 

 

■看板メニューは「獣串焼き」と「獣肉鍋」

カウンターの目の前で焼く「獣串焼き」は、１本から注文可能なので色々な種類の肉を試していただけます。

炭火なので表面はカリッと香ばしく中はやわらかくジューシーに焼きあがります。

味付けはシンプルに塩で、その肉本来の味をお楽しみください。

鹿串380円／猪串530円／熊串 時価／ラクダ串430円／カンガルー串430円／カエル串430円／ウサギ串430円／ナマズ串380円／キジ串380円／ダチョウ串430円／ワニ舌串430円／おまかせセット３串1180円／おまかせセット5串1980円

 

古来より日本各地で郷土料理として食べられてきた「獣肉鍋」を米とサーカス流にアレンジ。

鉄分豊富でヘルシーなエゾシカは甘辛いすき焼きで。

紅葉すき焼き(鹿)1480円

猪ロースは、上品な西京味噌仕立で脂の美味しさを堪能。

牡丹西京味噌鍋(猪)1830円

まさにマタギの味、野趣溢れる熊肉は味噌鍋でご提供。

熊味噌鍋　時価

 

 

■昆虫食について

人口増加と地球温暖化に伴う食糧問題を解決する手段として、国連FAO（食料農業機関）が推奨する「昆虫食」。

昆虫の多くは肉と同様のタンパク質やミネラルを含み、かつ脂肪分は肉よりも上質なものだとされています。

当店では常時６種類を超える昆虫を扱います。

イナゴの佃煮470円／スズメバチの子の甘露煮470円／蚕の甘露煮470円／６種の昆虫食べ比べセット1780円（イナゴ／ハチノコ／蚕／タガメ／ゲンゴロウ／ココナッツワーム）※時期によって種類は変更となります。

 

また、オープニングキャンペーンとして東京では初めて食用ゴキブリをメニュー化。

アルゼンチンモリゴキブリ（通称デュピア）は家庭にいるチャバネゴキブリ・クロゴキブリとは全くの別種。

南アメリカ原産で通常は森に生息する、最大体長50mmほどの昆虫です。

国内で新鮮なフルーツと野菜をメインに養殖されたものを、特製スパイスで味付けしてフライにしました。

料理監修：昆虫料理研究家 内山昭一氏

（昆虫料理研究家。昆虫料理研究会主催。

主な著書に、『楽しい昆虫料理』『昆虫食入門』、共著に『人生が変わる！ 特選 昆虫料理５０』などがある。

http://insectcuisine.jp/）

 

 

【店舗情報】

■店舗名　米とサーカス ダービー通り店

■URL http://miyashitakikaku.com/

■所在地 東京都墨田区江東橋３−９−２１　ニュー錦糸町ビル1F

（JR錦糸町駅南口から徒歩３分／東京メトロ半蔵門線１番出口から徒歩２分）

■電話番号 03-6659-4929

■営業時間  営業時間 17:00-24:00／土日は12:00OPEN

■定休日月曜定休

■席数　カウンター８席

 

【運営会社】

■会社名 ：　株式会社宮下企画

■所在地 ：　東京都新宿区西新宿5-2-6 

■電話番号 ：　03-3461-2234

■代表者 ：　宮下正徳

■事業内容 ：　ジビエ居酒屋「米とサーカス」や、近未来風の肉バル「パンとサーカス」、ゴールデン街のバーなど、特色ある飲食店の企画・運営を行う。2017年１２月現在６店舗。

■設　 立 ：　2010年10月

 

【本件に関するお問い合わせ先】

担当者名：宮下慧

TEL：03-3461-2234

Email:info@miyashitakikaku.com