中国PR支援のプラネットシンクジャパン、企業向け情報サービス大手のデータプレイスと包括的業務提携

平成19年10月31日
株式会社プラネットシンクジャパン

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中国PR支援のプラネットシンクジャパン、
企業向け情報サービス大手のデータプレイスと包括的業務提携
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　日本企業の中国進出支援コンサルティング・中国PR支援サービスを展開する株式会社プラネットシンクジャパン（東京都港区、代表取締役/CEO：川口耕一）は、データベース構築・情報提供サービスを展開する株式会社データプレイス（名証セントレックス上場・コード番号3781、東京都港区、代表取締役：藤田幹夫）と、平成19年10月10日付けで、中国ビジネス分野における包括的業務提携を締結いたしました。

１．包括的業務提携の概要
　今回の業務提携は以下の内容について、双方事業のシナジーを生むことを目的に、検討・実施していきます。

　1.プラネットシンクジャパンが提供するプレスリリース配信代行・掲載保証サービス『CSA Press Release.net』を用いた、中国ＰＲ支援事業における連携

　2.データプレイスが保有する中国POSデータサービスと、プラネットシンクジャパンが保有する現地ネットワークを活用した店頭調査事業における連携

　3.データプレイスが運営する『知っトク中国』ニュース・データサービスへのプラネットシンクジャパンが保有する中国行政機関を通じた多面的な情報の提供

　4.その他、双方が保有する中国ビジネス分野に関するマーケティング情報、ノウハウ、ネットワークなどの事業化に関する連携

２．包括的業務提携の効果
　本提携により、プラネットシンクジャパンは、データプレイスが保有するマーケットからの情報収集能力、コンテンツ、販路を活用し、自社が展開する中国コンサルティングサービス及び中国プレスリリース配信代行サービス『CSA Press Release.net』の拡大強化を行うことが可能となります。
　
　一方、データプレイスは、既存の『知っトク中国』ニュース・データサービスに加えて、プラネットシンクジャパンが保有する中国行政機関を通じた多面的な情報の提供も行い、更に『CSA Press Release.net』による広報活動、中国店頭調査、中国POSデータサービスをそれぞれ連携させることで、日本国内において中国での販売促進の企画、支援が迅速に提供可能となります。

　今回の提携に関して、プラネットシンクジャパン代表取締役/CEO川口耕一は、「2社が持つ独自のネットワークと情報で、中国進出日系企業に求められる新たなビジネスモデルを構築できると期待しています。」と述べています。


以上


●データプレイスについて
商号　　：株式会社データプレイス
設立　　：1998年6月
代表者　：代表取締役　藤田幹夫
資本金　：7億1,848万円 (平成19年6月30日現在)
上場　　：名古屋証券取引所セントレックス（証券コード：3781）
所在地　：東京都港区浜松町2−11−17　松永ビル3F
事業内容：1．企業情報の付加価値サービス
　　　　　2．XMLデータベース構築
　　　　　3．コンシューマーサービス
　　　　　4．システム開発事業

●プラネットシンクジャパンについて
商号　　：株式会社プラネットシンクジャパン
設立　　：1990年7月
代表者　：代表取締役/CEO　川口耕一
所在地　：東京都港区西新橋2丁目16−1　全国たばこセンタービル7階
事業内容：1．政策シンクタンク
　　　　　2．中国ビジネスコンサルティング
　　　　　3．中国PR支援サービス



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本件に関するお問合せ先
株式会社プラネットシンクジャパン 管理部
電話　03−3433−6624　　FAX　03−64034861
担当：羽柴（はしば）
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《関連URL》
http://www.planet-ra.co.jp/