日報アプリを九州北部の豪雨被災企業・自治体・行政機関等に無償提供 〜日報活用で1日も早い豪雨被災復興を！九州北部応援プランを開始〜

記録的な豪雨に見舞われた九州北部は5日、河川の氾濫や土砂崩れなどの被害が相次ぎ、現在福岡県で６人が行方不明となっています。また６日午前８時半時点で福岡、大分両県などの計約51万7900人に避難指示や勧告が出ており、道路の寸断などで交通網にも影響が広がっています。

そして今後も、災害救援や復興には困難が予想され、いかに情報共有を行いながら行動していくかが重要な状況です。

東日本大震災の復興支援でも活躍！

九州北部の豪雨被災の迅速かつ効率的な救援や復旧・復興を進める上で、活動に関わるメンバーのスムーズな情報共有はカギになります。弊社では、仙台の震災復興活動に関わるNPO団体に日報共有アプリgamba!を提供した実績があり、メンバーの状況を日報で共有し、一人ひとりが自律して活動にあたることで、迅速な復興活動を支えました。メンバーの状況が「日報」というまとまった情報の単位で共有されるため、意思決定がスムーズにできるなど大きな効果があったとの声を頂いています。

今回も被災した企業や自治体・行政機関等への日報共有アプリgamba!の無償提供を通じて、早期の復興を応援してまいります。

日報アプリ「gamba!（ガンバ）」九州北部応援プランの概要

■適用対象

被災地域に本店・支店をもち震災被害を受けた一般企業・被災地域の自治体・行政機関・被災地域でボランティア活動に関わる団体・組織など

■申込み方法

弊社ホームページ（http://www.getgamba.com）よりgamba!の無料トライアルに登録後、弊社カスタマーサポート宛に「九州大北部応援プラン適用希望」とご連絡ください。被災状況などを確認させていただき次第、速やかにプランの適用を行います。

■利用料金

2017年末日まで無償でご利用いただけます。2018年以降の無償提供については、対象企業・団体の復興状況やその他社会情勢を勘案し、個別判断とさせていただきます。

■株式会社gamba

「笑顔ではたらく人を増やす」という理念のもとに、日報共有アプリ「gamba!」を提供し、企業と、はたらく人のミッション、ビジョンの実現を支援しております。2012年にサービスをリリースし、現在国内最大規模の8,000社以上のお客様にご利用いただいております。

現在、gamba!を1年以上日報共有を行うと、従業員数が平均で前年比24.1%増加するという調査結果が出ております。今後も日報共有アプリ「gamba!」を通じて、企業の業績拡大に直結するサービスを提供してまいります。