東京新聞、第1回「忘れられない中国留学エピソード」募集を大きく報道
5月2日付の東京新聞に、「中国留学 体験談を教えて 都内の出版社 作品募集へ」という記事が掲載された。
東京新聞、第1回「忘れられない中国留学エピソード」募集を大きく報道
5月2日付の東京新聞に、「中国留学 体験談を教えて 都内の出版社 作品募集へ」という記事が掲載された。
今年、日中国交正常化四十五周年となるのを記念し、中国留学の経験者を対象とした「忘れられない中国留学エピソード」を東京・西池袋にある出版社、日本僑報社が募集する。在日中国大使館などが後援しており、入選四十五作品を書籍として刊行するほか、一等賞十人には一週間の中国旅行が贈られる。 (五味洋治)
旅行は中国政府が主催するもので、国内の有名な史跡や都市を回り、歴史、文化を学ぶ内容。
中国は一九六二年から日本人留学生の受け入れを始めた。二〇一五年までに累計約二十二万人(うち中国政府奨学金を受けた留学生は、計七千人)を超えた。
また、中国国内で学ぶ日本人留学生数は約一万三千六百人(一六年現在、中国政府まとめ)となり、韓国、米国などに次ぎ九番目だが、若者の留学離れの影響などから日本の順位は年々下がっている。
テーマは、留学時代のエピソードや、恩師とクラスメートなどとの思い出、自分が出会った中国の魅力、日中関係への提言など自由。日本僑報社の段躍中社長は、「中国留学の楽しさを伝える作品を期待します」と話している。
四百字詰め原稿用紙五枚分で、年齢制限はなく、現在留学中でも可。応募方法など詳細は、日本僑報社=http://jp.duan.jp=へ。
応募期間は五月八~三十一日まで。入選発表は六月三十日。 (五味洋治)
■参考情報 第一回「忘れられない中国留学エピソード」募集は日中国交正常化45周年記念行事に認定された
【日本僑報社発】日中国交正常化45周年の節目の年に当たる今年より、日本僑報社が開催する第1回「忘れられない中国留学エピソード」がこのほど日本で発足した「日中国交正常化45周年・日中平和友好条約締結40周年交流促進実行委員会」(日中交流促進実行委員会、実行委員長=榊原定征・経団連会長)より「周年事業」として正式に認定されました。認定番号は066号
これにより、第1回中国留学エピソードは「日中国交正常化45周年記念行事」及び2018年の「日中平和友好条約締結40周年行事」として認められ、同「記念行事(事業)」の文言や認定ロゴマークの使用が可能となりました。
これを受けて主催者は、認定ロゴマークを公式サイト内の募集要項ページなどに使用しました。
引き続き、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※ 第1回「忘れられない中国留学エピソード」募集要項
・受付期間:2017年5月8日(月)~5月31日(水)必着
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企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
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代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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