ヒラリー氏が推薦!『SUPER CHINA―超大国中国の未来予測』が日本僑報社から発売決定

【日本僑報社発】日本僑報社はこのほど、中国の著名学者、胡鞍鋼(こ・あんこう)氏(清華大学国情研究センター長)の新著の日本語版となる『SUPER CHINA―超大国中国の未来予測』(富士山出版社発行)を12月下旬、同社から発売することを決定した。

ヒラリー氏が推薦!『SUPER CHINA―超大国中国の未来予測』が日本僑報社から発売決定

 

【日本僑報社発】日本僑報社はこのほど、中国の著名学者、胡鞍鋼(こ・あんこう)氏(清華大学国情研究センター長)の新著の日本語版となる『SUPER CHINA―超大国中国の未来予測』(富士山出版社発行)を12月下旬、同社から発売することを決定した。

 

胡氏はこの春、中国で開かれた全国人民代表大会(全人代、国会に当たる)で審議された「第13次5カ年計画」(2016~2020年)の起草で、政府に助言した専門家委員の1人としても知られている。日本僑報社からこれまでに『中国のグリーン・ニューディール』『中国の百年目標を実現する第13次五カ年計画』などの日本語版が刊行されている。

 

本書は、中国の発展の軌跡をさまざまなデータから分析した上で、2020年までに中国が達成するべき目標を掲げた話題作。世界の知識人が待ち望み、アメリカ、韓国、インドに続いて緊急邦訳の運びとなった。アメリカのヒラリー・クリントン氏は早くも国務長官時代に、国務省の中国関係の高官や専門家らに推薦していた!

 

急速に発展する中国は、一体どのような大国になろうとしているのか? 「成熟した、責任ある、吸引力のある大国」と考える著者は、自国の利益だけを追い求めたり、覇権主義に走ったりするのではなく、平和的な発展の道を進むべきだと唱える。

世界の潮流、新型の大国となる中国の現在・過去・未来を知る上で、必読の1冊だ。

 

【内容紹介】

中国の急速な発展は誰もが知るところである。では、中国は一体どのような大国になろうとしているのか。「成熟した、責任ある、吸引力のある大国」と考える筆者は、自国の利益だけを追い求めたり、覇権主義に走ったりするのではなく、平和的な発展の道を進むべきだと言う。

中国の発展の軌跡をさまざまなデータから分析した上で、2020年までに中国が達成するべき目標を掲げた本書は、ヒラリー・クリントンの推薦やインド・韓国での出版等、世界的にも評価されている。また、韓国KBS テレビは「Super China」というドキュメンタリーを放送した。今回、日本でも出版されることになった本書は、中国の現在・過去・未来を知る上で貴重な1冊になるだろう。

 

【著者紹介】

胡 鞍鋼(こ・あんこう)

1953年生まれ。現在、清華大学国情研究センター長、同大学公共管理学院教授、博士課程の指導教官を務める。「第13次五カ年計画」専門家委員会委員。各種専門書、国情研究シリーズなど、80冊以上出版。邦訳は『中国のグリーン・ニューディール』『中国の百年目標を実現する第13次五カ年計画』(ともに日本僑報社)など多数。中国国家自然科学基金委員会傑出青年基金に援助。中国科学院科学技術進歩賞1等賞(2回受賞)、第9回孫冶方経済科学論文賞、復旦管理学傑出貢献賞などを受賞。

 

【訳者紹介】

小森谷 玲子(こもりや・れいこ)

名古屋生まれ。北海道大学農学部農業経済学科卒業。2004年に中国語の勉強を始め、2006年北京語言大学、2008年北京民族大学に短期留学。2010年より日中翻訳学院で本格的に翻訳を学び始める。その後、法律に関する翻訳業務、中国児童援助団体での翻訳業務、中国テレビCCTV大富の字幕翻訳業務に就く。2015年、日中翻訳学院の推薦で日中青年友好交流訪中団に参加。2016年に出版した『中国の百年目標を実現する第13次五カ年計画』(日本僑報社)が翻訳書籍の第一作となった。現在も日中翻訳学院に在籍中。

 

 



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企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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