写真を”リアル”に自動補正できるクラウドサービス【REALITY】-参加型-開発プロジェクトがクラウドファンディング「MotionGallery」でスタート!

 CONNECTINGは、デジタル写真をリアルに色補正するクラウドサービスのシステム開発資金調達のために、クラウドファンディングサービス「MotionGallery」にて120万円を目指し、プロジェクトを開始致しました。 これまでCONNECTINGでは、デジタル写真の色を人の視覚特性に合わせて色を補正することで、リアルな写真を生成する技術を開発してきました。本プロジェクトでは、この技術をより多くの方にご利用頂けるクラウドサービスとして提供するためのシステム開発資金の調達を行っています。 なお、本プロジェクトの実施期間は5月31日までとなります。支援は1000円から可能で、サービスを利用できるアカウントとしてリターンを手に入れることができます。

 WEBアプリケーション開発を行うCONNECTING(福岡県久留米市、代表:森松啓幸)は、2016年3月28日よりクラウドファンディングサービス「MotionGallery」にて下記のプロジェクトをスタートしました。

 

「写真を”リアル”に自動補正できるクラウドサービス【REALITY】-参加型-開発プロジェクト」

 https://motion-gallery.net/projects/reality

 

 CONNECTINGでは、これまでデジタル写真をより”リアル”にするためのデジタル画像処理技術の開発を行ってきました。この技術は、デジタル写真の色を人の視覚特性に合わせて自動補正し、人が実際に見る色に近づけることでデジタルカメラなどで撮影した写真をより実物のように”リアル”に色補正する技術です。

 

・サンプル写真: http://reality.in-t.net/

 

 本プロジェクトの目的は、この技術をより多くの方にご利用頂けるように、スマートフォンやタブレット、パソコンなどで利用できるクラウドサービスとして提供することにあります。このサービスを実現するためのシステム開発資金を調達するために、クラウドファンディングでのプロジェクトを開始致しました。

 

 リターンは、サービス開始後の利用アカウントとして提供され、利用期間(1ヶ月~1年)に応じて1000円からの支援が可能です。またホームページに掲載する写真やネットショップにおける商品写真なども”リアル”にすることで実在感や臨場感などを高め効果的に利用できることが想定されるため、より高解像度の写真を生成できるビジネス向けのアカウントも用意致します。

 本プロジェクトの実施期間は、5月31日までで目標金額を達成しない場合でもプロジェクトは実施されます。

 

<クラウドファンディングとは>

 インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

 



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企業情報

企業名 CONNECTING
代表者名 森松 啓幸
業種 ネットサービス

コラム

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