高齢者雇用を斬新に解決!「産業ジェロントロジーアドバイザー」養成を開始します。
企業における高齢者活用を有益にするためには「産業ジェロントロジー」(老年学)に基づいたシニア人材マネジメントが必要です。一般社団法人日本産業ジェロントロジー協会(東京都 代表理事 崎山みゆき)は、「産業ジェロントロジーアドバイザー」養成、通学コースを3月10日に法人対象に開始します。
1 概要
企業におけるシニア人材活用に取り組む「一般社団法人日本産業ジェロントロジー協会」(東京都 代表理事崎山みゆき)は、「産業ジェロントロジーアドバイザー」の養成を2016年3月10日より開始いたします。
第一回目は、定員10名の少人数制、連続した2日間(10日・11日)の通学と致します。
資格取得には2日目の試験を受けます。
対象は企業の人事、キャリアコンサルタント、中小企業経営者などの「シニア人材活用」に取り組む方達です。大阪・名古屋など他地域からの申し込みも戴いております。
学習内容は以下です。
(1)「産業ジェロントロジー」とは何か
(2)企業におけるシニア人材活用の必要性
(3)シニア世代の働きがいとメンタルヘルス
(4)身体機能の変化と労災予防・安全対策
(5)「産業ジェロントロジー」に基づいたキャリアプランと能力開発
2日目には受講者のモデル講義を行い、参加者の方が活動のイメージを描くことができるような
工夫をしています。
2 特徴・特長
「産業ジェロントロジー」とは、アカデミックな老年学を企業のシニア人材活用に活かすものです。
(1)企業においては、高齢者に合った仕事や職場環境づくりができるようになります。
労災防止、能力開発、エイジズムなどに効果を発揮します。
(2)資格取得者は、最新のシニア人材活用の視点が身に付きます。
従来の世代を勘案しないコーチングや話し方の講師とは、異なります。
(3)社会的注目度が高い
新聞(2016年1月日本経済産業新聞)、テレビ(2016年2月日経プラス10)でも紹介されました。
(4) 産学連携・アカデミックな裏付け
本教育プログラムは、桜美林大学老年学研究科の助言を戴き、産学連携によって開発しました。
また、代表の崎山みゆきも、同大学院にて老年学を修めています。
3 今後の展望
各企業に一人の「産業ジェロントロジーアドバイザー」を目標として、資格養成講座を全国展開致します。
次回は4月21日、22日に開講を予定しています。
参考資料
http://www.jibungaku.com/documents/SEMINER20160310-11TUUGAKU.pdf
【一般社団法人 日本産業ジェロントロジー協会について】
本部:〒112-0005 東京都文京区水道2-11-5 明日香ビル一階 株式会社自分楽内
代表者:代表理事 崎山みゆき
設立:2015年6月
Fax:03-5977-8574
mall:info@jibungaku.com
事業内容:産業ジェロントロジー教育の普及・啓蒙活動
産業ジェロントロジー教育のための教材開発
シニア人材活用のコンサルテーション など
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社自分楽 |
---|---|
代表者名 | 崎山みゆき |
業種 | 教育 |
コラム
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