止水ドア『アクアード』と無線式危害防止装置『マジックセーフ』が2015年度「グッドデザイン賞」を受賞
文化シヤッター株式会社(社長:茂木 哲哉)では、簡単な操作で浸水対策が出来る止水ドア『アクアード』と、防火/防煙シャッターによる万一の挟まれ事故を防止する無線式危害防止装置『マジックセーフ』が、このほど公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2015年度「グッドデザイン賞」(※1)を受賞しました。
文化シヤッター株式会社(社長:茂木 哲哉)では、簡単な操作で浸水対策が出来る止水ドア『アクアード』と、防火/防煙シャッターによる万一の挟まれ事故を防止する無線式危害防止装置『マジックセーフ』が、このほど公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2015年度「グッドデザイン賞」(※1)を受賞しました。
受賞理由として、止水ドア『アクアード』は、「誰もが簡単な操作で止水が可能になる構造や、一般的な水密扉に比べて、軽くなったことで、緊急時の素早い開閉が可能である」こと。無線式危害防止装置『マジックセーフ』は、「業界初のバッテリー交換が不要な自己発電装置内蔵の送信機を組み込むことで電気供給の課題を解決し、万一の動作不良を回避できる(※2)」ことが高く評価されたもので、共に“機能美”の視点での受賞となりました。
この受賞を機に、今後も当社はお客様に安心安全かつ快適なソリューションを提供できる商品のラインアップ拡充を進めるとともに、災害時に人々の生活を守る商品の積極的な提案活動を推し進めることで、社会に貢献できる企業をめざしてまいります。
なお、10月30日(金)から東京ミッドタウンで開催される受賞展「グッドデザインエキシビション2015(G 展)」会場において、『アクアード』と『マジックセーフ』が本年度受賞作として紹介される予定です。
【グッドデザインエキシビション2015(G展)】
会期:10月30日(金)~11月4日(火)
会場:東京ミッドタウン(東京都港区六本木)
※1)グッドデザイン賞は、1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。これまで59年にわたり、デザインを通じて日本の産業や生活向上させる運動として展開され、のべ40,000件以上にのぼります。今日では国内外の多くの企業や団体などが参加する世界的なデザイン賞で、グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」は、すぐれたデザインを示すシンボルとして広く親しまれています。
※2)送信機にはバッテリーが不要となりますが、危害防止装置を制御する危害防止用連動中継器にはバッテリーが搭載されており、定期的な交換が必要となります。
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企業情報
企業名 | 株式会社サン |
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代表者名 | 勝村 也寸志 |
業種 | 広告・デザイン |
コラム
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