フィリピン留学の株式会社EIEN、セブMDL校にてTOEFLコースの提供を開始。

教育

フィリピン英語留学最大手株式会社EIENは、MDL校のTOEFLコースの新設をお知らせ致します。

株式会社EIENは、今から10年前に日本国内において初めてフィリピン英語留学のプログラムを開発し、フィリピン留学のパイオニアとして常に優位性のある商品を提供し、市場を広げて参りました。

この度、弊社独占契約校MDLがTOEFLコースの提供を開始致しました。

【MDL校資料】

http://eienjapan.com/file/MDL.pdf

TOEFL（Test of English as a Foreign Language）は、1964年に米国非営利教育団体であるETS（Educational Testing Service）により、英語を母国語としない人々の英語力を測るテストとして開発されました。アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランドのほぼ全ての大学をはじめとする130カ国9,000以上の機関がTOEFLテストスコアを英語能力の証明・入学試験・奨学金・卒業の基準として利用しています。これまでの受験者数はに全世界で約3,000万人以上にのぼり、世界基準で行われている英語テストの中で最も歴史と実績があるテストとして知られています。英語圏の大学や大学院への進学を考えるほとんどの場合に、このTOEFLの点数が必要となります。試験は「Reading」・「Listening」・「Speaking」・「Writing」の4つの分野から構成され、英語圏の大学生活において必要とされる英語コミュニケーション能力を備えているかどうかを測定する内容となっています。

日本国内の大学入試においても、TOEICや英検等に比べTOEFLはまだ本格的に導入されてはいないものの、英語力を客観的・総合的に測定できるという理由から、近年では日本の大学院入試で採用されたり、大学入試においても、上智大国際教養学部、早稲田大学国際教養学部、ICU、慶應大学AO入試など、TOEFLスコアを選考基準の一つに加える学校が増えている傾向にあります。ただ、英検やTOEICといった日本やアジアに限定して行われているテストとは大きく異なり、ビジネスの現場や日常のコミュニケーションで頻繁に使われる単語よりも性質上アカデミックなものが多く出題され、学術記事を英語で読解したり、簡単な大学の講義をリスニングしてそれに対する問いに答えるといった問題が出題されます。語彙レベルは英検準1級合格レベルと同等かそれ以上（10,000語水準超）と言われており、他試験と比較して難易度が高いことは否めません。よって英語初心者にとっては、自己流で学習するのは難しいのが現状です。

海外の大学に興味のある方、国内の難関大学を目指しておられる方、あるいはTOEFL対策の参考書を購入して勉強を始めてみたものの、なかなか思うように点数が伸びない方…。思い切って日本を離れ、英語環境の中でTOEFLのスコアアップを目指してみませんか？

グローバル教育が提唱される昨今、TOEFLは今後日本の英語教育、またグローバル人材育成において益々重要視されると考えられます。今後も株式会社EIENはグローバル人材育成に尽力して参ります。

・お申し込みはこちらから

https://form.eienjapan.com/apply

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https://form.eienjapan.com/contact

■株式会社EIENとは

平成18年10月に創業以来、フィリピン留学のパイオニアとして低価格・マンツーマンが特徴のフィリピン留学を日本国内に広めて参りました。

・安心・安全・高品質な留学商品を提供し、親身になってお客様の留学をトータルサポート

・圧倒的な留学実績

・企業研修実績が豊富（大手企業を中心に250社以上）

・フィリピン屈指の経済特区オルティガス地区に直営校を展開