【プレスリリース】津波で家と仕事を失った浮浪者が発明したアウトドアストーブ発売。ラノベも発刊。

青井堂、公園や駐車場に住む人のために薪が一本丸ごと燃やせる「一本かまど」をリリース。ライトノベルも発刊。 http://garassan.blog.fc2.com/

2015年02月28日
青井堂 (代表 青井硝子)

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青井堂、公園や駐車場に住む人のために薪が一本丸ごと燃やせる「一本かまど」をリリース。ライトノベルも発刊。
http://garassan.blog.fc2.com/
http://www.amazon.co.jp/%E9%9D%92%E4%BA%95%E5%A0%82-A-10-%E4%B8%80%E6%9C%AC%E3%81%8B%E3%81%BE%E3%81%A9/dp/B00PCK99UA
http://www.amazon.co.jp/%E7%95%B0%E8%87%AA%E7%84%B6%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E9%9D%9E%E5%B8%B8%E9%A3%9F-1-%E9%9D%92%E4%BA%95-%E7%A1%9D%E5%AD%90/dp/4047301930
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 2月28日、青井堂(代表 青井硝子)は、
アウトドアファンと浮浪者と発展途上国の人に向けて
そこらへんに落ちている木を丸々一本燃料にして煮炊きができるウッドストーブ
「一本かまど」をリリースします。(現在amazonにて試験販売中)


 一本かまどとは、代表の青井硝子が浮浪者時代に公園のトイレで書いた小説
「異自然世界の非常食(フェアリアフィリア)」に登場するアイテムです。
 この小説は、作者が家と仕事を失って途方に暮れ、
現実的な選択として自作の軽トラハウスに暮らした経験が元になっています。
 その浮浪者生活では、震災時に使っていたロケットストーブを使ってパスタを茹でていました。
 しかしロケストそのままでは重くかさばるため、岐阜の最先端村で作られた素材を使用して
500gまで軽量化しました。それがこの商品です。


 震災直後、有志の手によって作られ持ち込まれたロケットストーブ。
 瓦礫を燃やして暖の取れるその装置は、見知らぬ人同士を仲良くさせ、温かい食事をもたらしてくれました。
 その時の感動、その時の安心感を、次の震災に伝えたい。
 そんな思いで作りました。
 この商品の売り上げは在庫として留保され、次の震災時に自慢の軽トラハウスで被災地に直接持ち込まれます。


 機能特徴一覧

・薪を一本まるごと燃やせます。
 →高火力、高効率な燃焼により、炭の一片も残しません。

・加工が簡単です。
 →一人ひとりのアウトドアシーンに合わせたウッドストーブが作れます。カッターと鉛筆をご用意ください。

・非常時に役立ちます。
 →もし非常時に壊れたとしても、破片を寄せ集めればウッドストーブとしての機能を果たします。東日本大震災の教訓が生きたストーブです。

・様々なシーンで使えます。
 →山小屋で一人暖をとったり、皆でバーベキューしたり、堤防釣りの冷え対策にも使えます。炭や薪などあらゆる燃料が工夫次第で使用できるようになります。

・炭の火付けがとても楽です。
 →一旦火を付けたら、炭を目一杯入れて燃やします。そのあと縦に割って4人用のBBQコンロに早変わり! 30*30cmの網をご用意ください。

・スクリーンショットURL
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00PCK99UA/offlidge-22/ref=aag_m_pw_dp?ie=UTF8&m=AYH1SZBTM167U
(上の写真から順に)
・商品のパッケージ
・取り出したところ
・未使用品を上から見たところ
・加工の様子
・薪を全力で燃やして焼き入れしている様子
・いい感じにこなれてきた炎の様子(このくらいで煮炊きをする)
・未加工品の真正面ショット

企業情報

企業名 青井堂
代表者名 青井硝子
業種 その他製造業

コラム

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