ちまたで有名の人がこぞって寄稿!? 史上初、Twitterから生まれたひとり遊びの雑誌「くらいせる」が販売開始

Twitter内で有名な人に寄稿を依頼し、ひとり遊びというコンセプトでまとめあげ、紙媒体での発売を開始した「くらいせる」。創刊号の特集は「SNS」。Twitterと紙媒体の融合を目指し、減りつつある「雑誌購読者」を取り戻そうという、野心的なプロジェクト。販売開始後話題沸騰、増刷を決めた。

雑誌の編集、制作、出版を行う「くらいせる編集部」は、2015年2月4日より、Twitter発のひとり遊び総合誌「くらいせる」を発売開始しました。


【背景】
減りつつある「雑誌購読者」を取り戻したいという思いから、最大規模のSNSサイト「Twitter」における著名人を一手に集めて雑誌を創刊することで、雑誌業界に刺激を与えることを目標としました。
また、現在ムーブメントになりつつある「ぼっちライフ」を、より幅広く楽しんでもらいたいと思い、コンセプトを「ひとり遊び」に絞り、斬新な雑誌にまとめあげました。

【製品・サービスの概要】
Amazon、各提携書店(ホームページ http://kreisel.in.net)を中心に、当雑誌の販売を手掛けております。


<3つの特長>
1:史上初、Twitterから生まれた雑誌
寄稿者、イラスト、制作担当、編集、すべてが「Twitterでのつながり」によって集まり、ひとつの雑誌になりました。今はTwitterから書籍を発行する人も出てきていて、SNSと書籍は密接な関連性を持ちつつあります。寄稿者30人の総フォロワー数は50万人を超えています。
2:「ひとり遊び」に特化した、画期的な雑誌
ぼっち文化が根付いてきた現代社会においても、未だに「ひとり遊び」に特化した雑誌は見受けられません。余った時間、暇な休日、友達と遊ぶのも良いですが、ひとりで遊べる人はやっぱり格好いい。そんな理念の元、1人で遊ぶのに適したスポットや、斬新なひとり遊び、お酒からグルメ、文化まで、幅広く「ひとり遊び」を扱いました。
3:出版社や取次店を通さず、一から出版業と向き合った雑誌
編集部は全員大学生で、右も左もわからない素人でした。紙媒体での出版には、はっきり言って無理があります。それでも「紙媒体」にこだわったのは、昨今の出版事情を寂しく思う気持ちからです。ネットと対比される紙媒体ですが、ネットに負けない魅力があります。それを伝えるためにはどうしたら良いか。戦う姿勢では限界があると思いました。そこで「SNSから飛び出す」という強い意志の元、強大な口コミツールであるTwitterを利用し、とにかく話題にしてもらうことに専念しました。当雑誌がきっかけで、紙媒体の魅力に気づいてくれる人がひとりでも多く生まれることを祈るばかりです。

【今後の展望】
創刊号で終わってしまっては、紙媒体の限界を指摘されてしまいます。とにかく続けていくことが第一だと考えております。その過程で、くらいせるをもっと良い雑誌にし、雑誌業界に刺激を与え、ひいては紙媒体市場が回復していくことを目指します。


【くらいせる編集部について】

代表者:編集長 宮原陽介
設立:2014年9月1日
資本金:100万円
URL:http://kreisel.in.net
事業内容:雑誌編集、制作、出版

企業情報

企業名 くらいせる編集部
代表者名 宮原 陽介
業種 新聞・出版・放送

コラム

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