女性をホメると 1回 1800円の効果

女性を褒める回数が離職率低減と密接に関わっていることを解明。GDP換算で1回約1800円という効果になりました。

 

        女性をホメると 1回 1800円の効果 

      褒める社内コミュニケーション「HoooP」全体調べより


 社内を褒める空間に変えるコミュニケーションツール「HoooP(フープ)」を運営する株式会社シンクスマイル(本社東京都渋谷区 社長新子明希)は、若者や女性の離職と日本が抱える労働人口減少において褒めるという行為の循環効用に着目しツール化。

自社内の過去5年の労働動向を分析し、特に女性の離職が多かった社内において褒めるコミュニケーションの活用後、約2年で1人当たりの平均褒められた数は、月間23回に到達。その時点で女性の離職率は、男性と同水準へと改善がみられ、褒める行為との明確な関連性が確認されました。


■ 浴びるほど褒められる社員たち

 HoooPの褒めるは、「結果に対してでなく、行動に対して褒める」これが発明です。

これにより、よい行動をすると誰でも褒められる公平性があり褒めやすい空間になります。

 現在、社員数2000人を超えるアパレルブランドや大手スポーツブランドをはじめ全国の企業で活用が広がっており、「職場で浴びるほど褒められる」というこれまでに味わったことのない体験をする人が続出しています。

 仕事が楽しく、個々のモチベーションや社員同士のコミュニケーション機会と密度の増大につながるなど、褒める効果に対して好評を得ています。


■ 女性を褒める経済効果は、約1800円

 労働力低下問題の解決策として期待が高まる女性が離職せずに労働力率が、男性並みの水準となった際に日本で押し上げられるGDPは年率最大13%(2014年ゴールドマンサックス調べ)とされています。1人当たりのGDP384万5482 円(IMF, 2014年10月時)において、

男性水準の離職率が維持される月23回年間276回の褒め行為があった場合に、押し上げ率が最大値に至るとし換算すると女性への褒め1回あたりの効果は1811円の価値と試算できます。


■ 褒める文化は女性が生きる 

活用により女性の離職が減った要因に、女性は新しい服や髪型などの変化に敏感で、友人同士で「かわいい」「似合っている」と褒めあうコミュニケーション習慣がもともとあり、褒める職場環境は、特に女性がストレスを感じにくい環境であることが理由と考えています。

 日本の成長のため女性の社会活用が、アベノミクスの柱とされていますが、

「制度の議論より、心地よい社内雰囲気がまず大切」と弊社社長 新子は確信を持って話しています。


HoooP」の主な特徴

■ 結果に対してでなく、その行動に対して褒めを送るのが特徴

■ ホームページより、会員登録で、だれでも活用できます。

      https://www.hooop.me

※当社の全支社(東京/名古屋/大阪/福岡)で、ご取材に対応可能です。

また、浴びるほど褒められている人や、全国のHoooP活用企業へのインタビュー等も調整いたいます。





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企業情報

企業名 株式会社シンクスマイル
代表者名 新子明希
業種 ネットサービス

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