地域とつながる！敷津小学校「もちつき＆百人一首大会」ご案内～土曜授業枠の活用～

「小さな学校・大きな家族」都会の小規模校だからこそ
　地域とつながって子どもたちを見守り、育てていきたい

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　大阪市浪速区にある大阪市立敷津小学校では、地域の方が毎月２回の見守り活動を行っています。また、全校児童１００名が全員子ども会に所属し、地域行事に参加しやすいよう配慮されています。都会の小規模校で保護者同士のつながりが少ない面もあり、子どもを見守る目を増やすことは「安全・安心に子どもが過ごせる町づくり」において極めて重要です。

　大阪市の小学校では、学期に２回以上の土曜授業を実施することとなっています。土曜授業の位置づけは学力向上のためですが、地域や保護者同士がつながる機会にも活用できます。

　２３日は祝日ではありますが、「土曜授業の扱い」として全校児童が参加する授業として「もちつき・百人一首大会」を実施します。今まで地域行事になかなか参加できなかった児童も、授業に位置づけることで地域の方とつなぐ機会になります。保護者同士が新たにつながる場としても、期待しています。

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【敷津小　もちつき・百人一首大会概要】
〔日時〕
１２／２３（祝）　８：５０～　五色百人一首大会
　　　　　　　　　１０：２０～１２：００
金管バンドクラブ演奏／もちつき大会
〔場所〕
大阪市立敷津小学校
大阪市浪速区敷津東３－９－３２

〔最寄駅〕
御堂筋線大国町駅１番出口　徒歩２分
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「土日に行事があっても、参加する児童が固定しがちで一度も出てこない児童もいます。地域の方とふれあい、あいさつをする関係づくりを進めたい」（校長）。
今後も、地域と連携した活動を行う予定です。


《敷津小学校・公式ホームページ》
http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e611307