安全運転推進システム「Eco-SAM for BB」をサービス開始

株式会社トワード(本社:佐賀県神埼郡、代表取締役社長:友田健治、以下 トワード)は、自社開発システム(SAMシリーズ)の「Eco‐SAM(エコサム)」を宅配バイク向けにリニューアルし、「Eco‐SAM for BB」をSAMシリーズの新たなラインナップとして2015年1月よりサービス提供致します。

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株式会社トワード(本社:佐賀県神埼郡、代表取締役社長:友田健治、以下 トワード)は、自社開発システム(SAMシリーズ)の「Eco‐SAM(エコサム)」を宅配バイク向けにリニューアルし、「Eco‐SAM for BB(Business Bike)」をSAMシリーズの新たなラインナップとして2015年1月よりサービス提供致します。

宅配バイク向けの開発は、株式会社イワタダイナース・ピザクック事業本部様(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:岩田陽男、以下 ピザクック)の全面協力のもと、宅配バイクの特性、交通事故の特徴、ドライバーの運転教育といったデリバリー業界全体の問題解決に向けた仕様になっております。ピザクック様で2週間という短期間の検証実験においても、Eco‐SAM for BBによる運用後は、事故の発生確率が高い急加速・急減速が72%減少、波状運転指数も36%改善しています。これは、Eco‐SAM for BBによる運転教育が非常に簡単で、ドライバーにも理解しやすい教育方法であることが実証されています。

Eco‐SAMは営業車両の事故削減及び安全運転推進システムとして、トワードが2010年11月からサービス提供しております。これまで約15,000台のサービス提供実績があり、導入企業様におかれましても事故削減率平均50%超、燃費も平均20%向上という実績のあるシステムです。

一般的なドライブレコーダーは、事故発生前後の動画にて運転指導を行うという事後検証に重きを置いたツールでしかありませんが、Eco‐SAMは事故発生の有無に限らず、当社の特許技術「波状運転指数」による運転指導により、未然に事故を防止するためのツールです。

また、その指導方法においてもドライブレコーダーによる運転指導は、指導者のスキルや運転のクセに左右されがちですが、Eco‐SAMは「波状運転指数」の点数を下げるという非常にシンプルな指導により運転の指導基準が統一されることから、ドライブレコーダーと比較しても事故予防策として非常に高い効果があります。トワードでは、ドライブレコーダーは運転時間を点で捉えての指導、Eco‐SAMは運転時間を面で捉えての指導とその違いを明確に区別しております。

■Eco‐SAMの特徴
  ◎運転評価方法及びシステムにより特許取得(特許第3944549号)
  ◎サービス提供累計約15,000台(2014年10月現在)
  ◎Eco‐SAM導入前と比較して事故削減率50%超、燃費向上20%超(いずれも平均値)
  ◎平均的な投資回収期間は半年から1年程度

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企業情報

企業名 株式会社トワード
代表者名 友田健治
業種 運輸・交通

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