世界初(*1)、マグネシウムチューブをフレームに採用した椅子 『Mt(マウント)』を開発 ~軽量性・剛性・デザイン性をマグネシウムチューブで実現~
株式会社マクルウは、世界初となるマグネシウムチューブをフレームに採用した椅子 『Mt(マウント) 』を開発し、IFFT(インテリア ライフス タイルリビング)に出展、サイト開設(http://mt-mg.com)、2015年上旬より販売を開始いたします。
株式会社マクルウ(本社:静岡県富士宮市、代表取締役:安倍雅史)は、世界初(*1)となるマグネシウムチューブをフレームに採用した椅子 『Mt(マウント) 』を開発しました。
『Mt(マウント)』は、株式会社マクルウ独自のマグネシウム加工技術、マグネシウム溶接を実現した職人の技術、そしてYu Ito Design(*2)の卓越したデザインを合わせて実現したマグネシウムチューブ製の家具・プロダクトのシリーズです。今後、軽量性・剛性・デザイン性を実現した様々な製品を開発・販売していく計画です。
2014年11月26日(水)から28日(金)まで東京ビッグサイトで開催されるIFFT(インテリア ライフス タイルリビング)においてコンセプトモデル「Mt001」、子供用チェア「Mt002」を展示、同時にブランドサイト(http://mt-mg.com)による情報提供を開始いたします。
Mt001<コンセプトモデル>
寸法: W480 x D500 x H700 (SH420) mm
重量: 約1.9 Kg
Mt002<2015年上旬販売開始予定>
寸法:W320 x D420 x H520 (SH290) mm
重量:約1.1Kg
■マグネシウムチューブについて
マグネシウムは、実用金属中最軽量(比重1.78)という特徴を活かし、ノートパソコンなどモバイル機器を中心にその採用が広がっています。また、新たなマグネシウムの加工技術として塑性加工(*3)が注目されており、マグネシウムチューブの引抜加工、曲げ加工など加工技術の開発が進展しています。マグネシウムチューブの採用により、同形状のスチールチューブと比較して75%の軽量化、同じくアルミニウムチューブと比較して33%の軽量化が可能です(*4)。
■『Mt(マウント) 』について
革新的な素材と技術を使い、新たなモノづくりを開始(マウント)するべく立ち上げた世界初のマグネシウムチューブ製ファニチャーブランドです。富士山のように堂々と構え、未だかつて作られたことのないマグネシウムチューブ製家具の新たな可能性を開拓するべく、富士山の麓から世界に発信します。
■株式会社マクルウについて
株式会社マクルウは、「マグネシウムの新たな世界を切り拓く」という理念のもと、独自技術である冷間引抜加工技術を核に様々なマグネシウム加工技術を開発しています。合わせて、杖・車椅子・盲導犬ハーネスなど福祉用具の開発を中心にマグネシウムを活用した製品開発を進めています。2014年、「社名の由来コンテスト 社名大賞」(コクヨファニチャーofon主催)、「しずぎん起業家大賞 次世代技術部門 最優秀賞」(静岡銀行主催)、「Rise Up Festa 先端技術・素材分野 優秀賞」 (三菱東京UFJ銀行主催) を受賞しました。
<会社概要>
【代表者】 代表取締役 安倍 雅史
【設立】 2010年1月
【資本金】 500万円
【事業内容】マグネシウム合金製品開発など
【URL】http://macrw.com
(*1)当社調査による(2014年10月現在)
(*2)YU ITO DESIGN http://www.yuito.org
(*3)塑性加工…材料に大きな力を加えて変形させることによって、目的とする形状に加工すること。加工時間が短く、材料のロスが少なくエネルギー原単位が比較的少なく、巨大なものにも適応可能であることから工業製品の生産等に広く用いられる。
(*4)チューブ単体重量の比較。
『Mt(マウント)』は、株式会社マクルウ独自のマグネシウム加工技術、マグネシウム溶接を実現した職人の技術、そしてYu Ito Design(*2)の卓越したデザインを合わせて実現したマグネシウムチューブ製の家具・プロダクトのシリーズです。今後、軽量性・剛性・デザイン性を実現した様々な製品を開発・販売していく計画です。
2014年11月26日(水)から28日(金)まで東京ビッグサイトで開催されるIFFT(インテリア ライフス タイルリビング)においてコンセプトモデル「Mt001」、子供用チェア「Mt002」を展示、同時にブランドサイト(http://mt-mg.com)による情報提供を開始いたします。
Mt001<コンセプトモデル>
寸法: W480 x D500 x H700 (SH420) mm
重量: 約1.9 Kg
Mt002<2015年上旬販売開始予定>
寸法:W320 x D420 x H520 (SH290) mm
重量:約1.1Kg
■マグネシウムチューブについて
マグネシウムは、実用金属中最軽量(比重1.78)という特徴を活かし、ノートパソコンなどモバイル機器を中心にその採用が広がっています。また、新たなマグネシウムの加工技術として塑性加工(*3)が注目されており、マグネシウムチューブの引抜加工、曲げ加工など加工技術の開発が進展しています。マグネシウムチューブの採用により、同形状のスチールチューブと比較して75%の軽量化、同じくアルミニウムチューブと比較して33%の軽量化が可能です(*4)。
■『Mt(マウント) 』について
革新的な素材と技術を使い、新たなモノづくりを開始(マウント)するべく立ち上げた世界初のマグネシウムチューブ製ファニチャーブランドです。富士山のように堂々と構え、未だかつて作られたことのないマグネシウムチューブ製家具の新たな可能性を開拓するべく、富士山の麓から世界に発信します。
■株式会社マクルウについて
株式会社マクルウは、「マグネシウムの新たな世界を切り拓く」という理念のもと、独自技術である冷間引抜加工技術を核に様々なマグネシウム加工技術を開発しています。合わせて、杖・車椅子・盲導犬ハーネスなど福祉用具の開発を中心にマグネシウムを活用した製品開発を進めています。2014年、「社名の由来コンテスト 社名大賞」(コクヨファニチャーofon主催)、「しずぎん起業家大賞 次世代技術部門 最優秀賞」(静岡銀行主催)、「Rise Up Festa 先端技術・素材分野 優秀賞」 (三菱東京UFJ銀行主催) を受賞しました。
<会社概要>
【代表者】 代表取締役 安倍 雅史
【設立】 2010年1月
【資本金】 500万円
【事業内容】マグネシウム合金製品開発など
【URL】http://macrw.com
(*1)当社調査による(2014年10月現在)
(*2)YU ITO DESIGN http://www.yuito.org
(*3)塑性加工…材料に大きな力を加えて変形させることによって、目的とする形状に加工すること。加工時間が短く、材料のロスが少なくエネルギー原単位が比較的少なく、巨大なものにも適応可能であることから工業製品の生産等に広く用いられる。
(*4)チューブ単体重量の比較。
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 株式会社マクルウ |
---|---|
代表者名 | 安倍雅史 |
業種 | 鉄鋼・非鉄・金属 |
コラム
株式会社マクルウの
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