【記事掲載時の引用データ】NRC全国キャラクター調査 Part1:ゆるキャラ・ご当地キャラ編
11月1~3日に「ゆるキャラグランプリ2014」が開催されました。当社は、開催前の10月に「キャラクター」全国調査を実施しました。その結果の中から、「ゆるキャラ」に関する結果を抜粋しました。是非、比較検討され、記事掲載などにご活用ください。
株式会社日本リサーチセンター広報室の小宮山学です。
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当社では、皆様の日々の活動に少しでも役立つようにとの想いで
その時の市場の状況に応じた全国規模の自主調査を行い分析結果を発信しております。
今回は、「ゆるキャラ・ご当地キャラ」に関して、自主調査分析を実施しました。
記事掲載時の引用データとして活用いただければと思います。
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◆11月1~3日に「ゆるキャラグランプリ2014」が開催されました。
当社は、開催前の10月に「キャラクター」全国調査を実施しました。
その結果の中から、「ゆるキャラ」に関する結果を抜粋しました。
◆本調査は、日本全国の15~79歳男女を対象に、訪問留置法という手法で、
「ゆるキャラ」の認知度・好感度等を聴取しました。
(調査実施時期は、2014年10月3日~15日で、グランプリ開催日の前です。)
◆当然ながら、集計方法や対象者が異なるため、「ゆるキャラグランプリ」とは
結果が違います。しかし、グランプリ結果とは別のものとして、
全国のアンケートの結果を楽しんでいただければ幸いです。
グランプリ上位キャラの調査結果も掲載しています。
◆なお、「ゆるキャラ」も含めた106項目のキャラクターに関する結果は、
【Part2:キャラクター編】を近日リリースする予定です。
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【調査結果要約】
1.認知度の高い「ゆるキャラ」は
・全国的に最も認知されているのは、「ふなっしー」と「くまモン」で、
認知率はともに92%と同じ。
・5割以上の認知率があるのは、「ふなっしー」「くまモン」の他に、
「せんとくん」「ひこにゃん」のみ。
・女性の方が男性に比べて認知率が高いものが多く、「せんとくん」「ひこにゃん」
「ちっちゃいおっさん」「バリィさん」「メロン熊」「ぐんまちゃん」で
差がみられた。
・ゆるキャラは「ご当地キャラ」とも呼ばれている通り、当該エリアにおいて
認知率が高くなるものが多い。
2.好感度の高い「ゆるキャラ」は
・好感度では「ふなっしー」が1位、「くまモン」が2位。認知では同率だった
2キャラだが、好感度では差が出た。
・性年代やエリア別にみても、「ふなっしー」は1位、「くまモン」は2位が多いが、
70代と中国・四国・九州エリアでは「くまモン」がトップとなる。
[自主調査:NRC全国キャラクター調査 ] ━━━━━━━━━━━━━━━
Part1:ゆるキャラ・ご当地キャラ編 *是非アクセスください。
http://www.nrc.co.jp/report/141107.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2014年11月7日 公開━━━
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日本リサーチセンター(本社:東京都中央区、社長:鈴木稲博)は、
昭和35年に設立された民間の調査研究機関です。
民間企業および官公庁、大学をはじめとする学術機関などの依頼を受け、
各種の調査研究を行っています。
当社では、全国15~79歳男女1,200人を対象に、
訪問留置のオムニバス調査(NOS)を毎月定期的に実施しております。
この仕組みを使って自主調査を行っています。
弊社ホームページをブックマークいただき
全国規模の自主調査を是非ご利用いただければと思います。
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当社では、皆様の日々の活動に少しでも役立つようにとの想いで
その時の市場の状況に応じた全国規模の自主調査を行い分析結果を発信しております。
今回は、「ゆるキャラ・ご当地キャラ」に関して、自主調査分析を実施しました。
記事掲載時の引用データとして活用いただければと思います。
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◆11月1~3日に「ゆるキャラグランプリ2014」が開催されました。
当社は、開催前の10月に「キャラクター」全国調査を実施しました。
その結果の中から、「ゆるキャラ」に関する結果を抜粋しました。
◆本調査は、日本全国の15~79歳男女を対象に、訪問留置法という手法で、
「ゆるキャラ」の認知度・好感度等を聴取しました。
(調査実施時期は、2014年10月3日~15日で、グランプリ開催日の前です。)
◆当然ながら、集計方法や対象者が異なるため、「ゆるキャラグランプリ」とは
結果が違います。しかし、グランプリ結果とは別のものとして、
全国のアンケートの結果を楽しんでいただければ幸いです。
グランプリ上位キャラの調査結果も掲載しています。
◆なお、「ゆるキャラ」も含めた106項目のキャラクターに関する結果は、
【Part2:キャラクター編】を近日リリースする予定です。
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【調査結果要約】
1.認知度の高い「ゆるキャラ」は
・全国的に最も認知されているのは、「ふなっしー」と「くまモン」で、
認知率はともに92%と同じ。
・5割以上の認知率があるのは、「ふなっしー」「くまモン」の他に、
「せんとくん」「ひこにゃん」のみ。
・女性の方が男性に比べて認知率が高いものが多く、「せんとくん」「ひこにゃん」
「ちっちゃいおっさん」「バリィさん」「メロン熊」「ぐんまちゃん」で
差がみられた。
・ゆるキャラは「ご当地キャラ」とも呼ばれている通り、当該エリアにおいて
認知率が高くなるものが多い。
2.好感度の高い「ゆるキャラ」は
・好感度では「ふなっしー」が1位、「くまモン」が2位。認知では同率だった
2キャラだが、好感度では差が出た。
・性年代やエリア別にみても、「ふなっしー」は1位、「くまモン」は2位が多いが、
70代と中国・四国・九州エリアでは「くまモン」がトップとなる。
[自主調査:NRC全国キャラクター調査 ] ━━━━━━━━━━━━━━━
Part1:ゆるキャラ・ご当地キャラ編 *是非アクセスください。
http://www.nrc.co.jp/report/141107.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2014年11月7日 公開━━━
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日本リサーチセンター(本社:東京都中央区、社長:鈴木稲博)は、
昭和35年に設立された民間の調査研究機関です。
民間企業および官公庁、大学をはじめとする学術機関などの依頼を受け、
各種の調査研究を行っています。
当社では、全国15~79歳男女1,200人を対象に、
訪問留置のオムニバス調査(NOS)を毎月定期的に実施しております。
この仕組みを使って自主調査を行っています。
弊社ホームページをブックマークいただき
全国規模の自主調査を是非ご利用いただければと思います。
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企業情報
企業名 | 株式会社日本リサーチセンター |
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代表者名 | 鈴木稲博 |
業種 | その他サービス |
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