写真展「チベット 大草原に生きる人々」

日本の60~70年前の暮らしを思わせるチベット北東部の写真展。大草原の四季、チベット族の人々、その生業、住まい、祭り、信仰などの様子を大判写真で展示。また、11/9には、チベットのスライド・ビデオ上映と共に、チベット民謡もご紹介。

ネパール、チベットの異文化を紹介するヒマラヤ圏サパナ(所在地:札幌市豊平区平岸2条7丁目1-11-402、代表:三浦博志)は、写真展「チベット 大草原に生きる人々」を、2014年11月8日(土)10:00より開催します。

【開催の背景】
日本の60~70年前の暮らしを思わせるヒマラヤ圏には、先進国が捨ててしまった幸せが残っています。ヒマラヤ圏の異文化を知ることで日本を振り返り、人々の目指すべき方向を考える機会を提供します。

【写真展概要】
チベット北東部のアムド地方は、遥かかなたまで大草原が広がる美しい地域です。ヤクや羊がのんぶりと草を食み、放牧と農業を行うチベット族が暮らしています。
当写真展では、短い夏と厳しい冬の景色、自然と共生する暮らし、仕事、住まい、集落、祭り、信仰の様子を展示します。日本の60年~70年前の暮らしを思わせる写真から、幸せの意味を考える機会・場となるよう企画しています。

●日時・会場・内容
<写真展>
2014/11/8(土)~13(木) 10時~19時(最終日18時まで)
紀伊國屋書店札幌本店2Fギャラリー(札幌市中央区北5西5)
短い夏から厳冬への四季の移ろい、日常の様子・民族衣装、半農半牧の生業、村人総出の家作り、大人・子ども共々馬を乗り回す祭り、チベット仏教の祈りなど、人々の生の息遣いが伝わってくる写真を展示します。
展示数:写真 A0サイズからA3サイズ 約30点 ほか解説パネル

<スライドとチベット民謡>
2014/11/9(日)14:00 紀伊國屋書店札幌本店1Fロビー(札幌市中央区北5西5)
スライド:チベットの地理、歴史、民族
ビデオ:ラサのポタラ宮、ジョカン、シュクセ尼寺、サムィエ寺院、梅里雪山
チベット民謡:歌…ジャンパル+北郷児童会館合唱団、シンセサイザー…伊藤麻紀子

●参加費:無料
●イベント ホームページ http://www.sapana.de/
●主催:ヒマラヤ圏サパナ
●後援:北海道・札幌市

【ヒマラヤ圏サパナについて】
本社:〒062-0932 札幌市豊平区平岸2条7丁目1-11-402
代表者:代表 三浦博志
設立:2002年5月31日
Tel:011-887-9700
Fax:011-595-8553
URL:http://www.sapana.de/
事業内容:ヒマラヤ圏ネパール、チベットに関する民族音楽公演企画主催、講座・講演会開催、写真展・絵画展開催

企業情報

企業名 ヒマラヤ圏サパナ
代表者名 三浦博志
業種 その他サービス

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