写真家 六田知弘展「水ノ貌 MIZU NO BO」偶然と必然の間に・地/水/火/風/空

「宇宙を構成する五大元素 − 地/水/火/風/空」をテーマとし日本人独自の自然観・思想を背景に 新たな表現を試みる 連続企画。初回となる本展覧会は「水ノ貌-MIZU NO BO-」と題し「水」の神秘性とエネルギーに満ちあふれた作品を約40点展示販売

写真家 六田知弘展
「水ノ貌 MIZU NO BO」偶然と必然の間に・地/水/火/風/空

2014年9月9日(火)~9月30日(火) 10:00〜18:00 会期中無休
会場:加島美術
特設ページ :http://www.kashima-arts.co.jp/events/mizu_no_bo/index.html


■ 展示概要(開催の背景)
「宇宙を構成する五大元素 − 地/水/火/風/空」をテーマとし日本人独自の自然観・思想を背景に 新たな表現を試みる 連続企画。初回となる本展覧会は「水ノ貌-MIZU NO BO-」と題し「水」の神秘性とエネルギーに満ちあふれた作品を約40点展示販売


■写真家 六田知弘(むだ ともひろ)

ヒマラヤの村に暮らして撮影した「ひかりの素足—シェルパ」以来「自然や宇宙との根源的なつながり」を遠くに探りながら、モノ、風景、人物など様々な事象を対象に撮影し、写真展や出版を通じて発表。仏像などの日本美術のほかヨーロッパ中世美術、雲岡石窟等の仏教遺跡など、文化財、古美術品の撮影も多く手がける。

・1956年 奈良県に生まれる。
・1980年 早稲田大学教育学部卒業。
・1982年よりネパールヒマラヤ山中のシェルパの村に暮らして撮影。
・1988年 最初の個展「ひかりの素足-シェルパ」(新宿ニコンサロン)を開催。

【主な写真展】
・2007年「祈りの中世 ロマネスク美術写真展」(国立西洋美術館/東京)
・2008年「祈りの道 サンティアゴ巡礼の道と熊野古道」 ルイス・オカニャとの二人展 (和歌山県田辺、パリ、サンティアゴ、東京を巡回)
・2009年「シトーの光」(繭山龍泉堂/東京)
・2009年 「Clair Obscur」(Galerie Frédéric Moisan/パリ)
・2010年「壁の記憶」(丸の内ギャラリー/東京)
・2011年「雲岡 仏宇宙」(繭山龍泉堂/東京)
・2012年「OKUGAKE」(金峯山寺本地堂/奈良県吉野山)
・2013年「LES MURS DU TEMPS」(Galerie Yoshii/パリ)
・2013年/2014年「3.11 時のイコン 東日本大震災の記憶」(相田みつを美術館/渋谷区立松濤美術館)
・2014年「蓮―清らかな東アジアのやきもの×写真家・六田知弘の眼」(大阪市立東洋陶磁美術館/大阪)
・2009年より写真展「サンティアゴ巡礼の道 六田知弘 東洋のまなざし」がヨーロッパ各地を巡回中

【主な写真集】
・「ひかりの素足-シェルパ」IPC刊
・「ポリの肖像」シングルカット刊
・「In Praise of Japanese Beauty / Japanese Aesthetics Through the Lens of Tomohiro Muda」コエランス刊
・「雲岡石窟 仏宇宙」冨山房インターナショナル刊
・「OKUGAKE」LPブックエンド刊
・「石と光 シトーのロマネスク聖堂」平凡社刊
・「時のイコン 東日本大震災の記憶」平凡社刊

企業情報

企業名 株式会社加島美術
代表者名 加島林衛
業種 その他サービス

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