マック専門のリペアショップ「Mac Repair.jp」が、新サービスを開始。5万円以下でMacBook Pro Retinaディスプレイ液晶のみの交換が可能に

D-LIFEでは、世界のMacギークが「Nearly Impossible(ほぼ不可能)」としてきた、 "MacBook Pro Retinaディスプレイモデル" の液晶パネル単体の交換に成功しました。8月8日より「Mac Repair.jp」にて、一般のお客様からの交換依頼を受け付けます。

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Mac修理を専門に行う株式会社D-LIFE(所在地:千葉県八千代市、代表:中里 善晃)が運営する「Mac Repair.jp」にて、2014年8月8日より """"MacBook Pro Retinaディスプレイモデル"""" の液晶パネルを、5万円以下で交換するサービスを開始します。

▼Mac Repair.jp:http://mac-repair.jp

薄く継ぎ目のない筐体である """"MacBook Pro Retinaディスプレイモデル"""" の場合、ディスプレイの交換は困難で、本体を購入した際に、Apple Japanが提供するAppleCareによるハードウェア製品保証を受けていても、最低11万円という高額な修理費用が必要となります。
弊社では、液晶パネルのみの交換を5万円以下(送料込)でご提供。Appleによる有償修理に比べて、約半額の価格で実現します。


■Macの修理も小回りの効く「街の修理屋さん」へ
MacBookだけでなく、MacBook AirなどMac製品の多くは外観の美しさを重視する反面で、パーツの取り外しなどが困難です。
Retinaディスプレイの液晶パネルに関しても、メーカーのAppleに依頼すると、液晶すべてを交換するため、修理代金が約11万円前後となります。
そこで弊社では、割れや傷がある液晶の「パネル部分」を単体で交換する方法を採用し、費用を半額以下に抑えることに成功しました。

これまでパソコンの修理の中でも、特にMacにおいてはメーカーが寡占的に行っていたイメージがありましたが、パネル部分やハードディスクなど単体のパーツは互換性のあるものです。
そのため、メーカー以外の業者でも修理が可能です。たとえば、車の修理に置き換えれば、ディーラー(メーカー)による修理と、民間の修理工場との比較のようなものでしょう。
もちろん、メーカーの良さもありますが、融通の効く民間の業者の良さもあるはずです。弊社では、従来の熱烈なMacファンだけでなく、初めてMacを使う人、ライトユーザーに対しても、安価でシンプルなリペアをご提案してまいります。


■これからも多彩なMacファンの要望に答えます
弊社では、これまでにも「Mac Repair.jp」において、キーボードの交換や各種ドライブの交換など、Macに特化した修理をファンの皆様にご提供してきました。

この度、世界のMacギークが「ほぼ不可能」としてきた、Retinaディスプレイモデルの分解と修理に成功し、そのノウハウを蓄積。今後も新しい筐体やシステムに挑戦し、オフィシャルのリペアに負けない技術を提供してまいります。


【株式会社D-LIFEについて】
本社:〒276-0032 千葉県八千代市八千代台東1-44-13 越塚ビル2F
代表者:中里 善晃
設立:2013年2月6日
URL:http://d-life.jpn.com/
事業内容:パソコン修理、iPad修理、パソコン買取、中古パソコン販売、Webコンサルティング

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企業情報

企業名 株式会社D-LIFE
代表者名 中里善晃
業種 コンピュータ・通信機器

コラム

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