4コマ漫画で熱中症予防対策 【続編】9・10話を本日よりHPにて一般公開

日清医療食品株式会社は、暑い夏を乗り越えていただくための一環として広く熱中症について知ってもらうため、熱中症予防の啓蒙を目的とした4コマ漫画をHP上に連載しております。

日清医療食品株式会社(本社:東京都千代田区丸の内2-7-3 代表取締役会長兼社長 安道 光ニ)は、熱中症予防のため、啓蒙を目的とした4コマ漫画をHPに定期的に連載してきており、今回の9話、10話で本年の更新は終了とさせていただきます。



掲載しております10話の4コマ漫画につきましては熱中症予防の啓蒙活動に使用する場合につきましては、自由に使用していただいてかまいません。



本日HPに掲載した内容について



第九話「熱中症予防!?そのいち」について

(内容)

・熱中症の主な原因として、体内の水分不足があります。

 体内の水分が不足した状態で体温が上がると、汗をかいて体温を下げることができなくなります。

 また、冷房の使い過ぎや運動不足などの生活習慣も、汗腺の働きを低下させる原因になります。

・食事制限をしたダイエットの場合、栄養バランスの悪い食事をしていると体温調整機能が働きにくくなり熱中症になりやすい体になってしまうことがあります。バランスのよい食事を摂ることが大切です。

 特に夏野菜には水分だけでなくカリウムなどミネラル類も取れます。

掲載サイトについてはこちら http://www.nifs.co.jp/csr/employee/cartoon_009





第十話「熱中症予防!?そのに」について

(内容)

・熱中症予防には暑熱馴化(しょねつじゅんか)といって暑さに慣れる対策があります。

 暑熱馴化とは、暑い環境下に体を慣らしていくことです。おおよそ1週間から10日間ほどかけると暑さに慣れます。

 暑熱馴化前後では汗腺の働きが大きく異なります。暑さに慣れると、汗腺の機能が高まり、汗が出て行くときに汗腺でナトリウムが再吸収されます。

 暑熱馴化中は適度に水分補給を取りながら、汗をかくことを意識して運動をしましょう。

 運動は10分程度からでも問題ありませんが、個人の体力レベルや運動習慣などに照らし合わせ、無理なく続けられる範囲で行ってください。

 ※暑熱馴化のための運動でも水分・塩分補給は不可欠です。 

掲載サイトについてはこちら http://www.nifs.co.jp/csr/employee/cartoon_010





また、日清医療食品株式会社では、みんなが少し意識を変えるだけで、熱中症被害は防げる。 官民が共同で、熱中症予防を呼びかけていく国民運動であります「熱中症予防声かけプロジェクト」に賛同しております。



熱中症予防声かけプロジェクトについてはこちら

http://www.hitosuzumi.jp/





【日清医療食品株式会社 概要】

医療・福祉施設向・保育園などに特化した食事サービスの提供を行っており、この分野で最大手の企業となります。病院、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、その他の施設からの委託件数は合計5,200件以上で、1日100万食以上の食事サービスを提供しています。「ヘルスケアフードのオンリーワン企業として、食を通じて日本の医療福祉サービスの質の向上に貢献する」を経営スローガンに掲げ、「おいしさ」と「安全性」を確保した食事の提供を行うとともに、新しい価値を生むサービスを企画・開発に取り組んでいます。

企業情報

企業名 日清医療食品株式会社
代表者名 代表取締役会長兼社長 安道 光二
業種 食品関連

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