8月6日大阪 薬物乱用防止教育研修会

8月6日(水)日本薬物対策協会は、薬物蔓延の状況を受け、初めて大阪にて研修会を開催します!脱法ハーブを含む危険ドラッグや大麻、処方薬乱用が広がる中、昨年東京で提供して大好評だった実践マニュアルの発表とともに、効果的な薬物教育に向けて薬物乱用の現状や基礎知識を講演いたします。

薬物乱用防止教育研修会
―「一回だけなら大丈夫」をストップするための実践マニュアル―
主催:日本薬物対策協会 後援:大阪府教育委員会

脱法ドラッグ(危険ドラッグ)、大麻、処方薬乱用、、、、
子ども達にとって身近な薬物問題。
どのように危険性を伝えますか?

主な内容 (予定)
青少年の薬物乱用問題について 元麻薬取締官 現薬物問題京阪奈研究会 西山孟夫氏
薬物乱用防止の実践パターンの提案
1、基礎知識講演    協会大阪支部長 千地雅行
2、教材活用法      協会講師 小倉謙
3、ロールプレイあるいは劇の活用法 協会世話役 馬崎奈央

主な講師・スピーカー紹介(予定)
■西山孟夫氏
昭和42年より麻薬取締職員として日本各地にて勤務。米国司法省DEAアカデミー(国際高等科修了)、薬物犯罪捜査、情報収集技術を学ぶ。名古屋市におけるイラン人薬物密売事件特別捜査の功績により、平成12年度人事院総裁賞を受賞。平成17年3月退職。同年6月より薬物乱用問題京阪奈研究会を主宰。

■千地雅行
1957年生まれ、大阪府出身。1977年、大阪府に入庁。教職歴通算35年。その間、一貫して生活指導を担当。非行・暴走族・部外者対策、カウンセリングなどの経験を経て、現在主に、大阪府立の高校にて、薬物対策、教育相談、学校安全に関わる警備分野などを担当している。

■小倉謙
川崎市出身。2008年より日本薬物対策協会の講師として、首都圏の小中高を中心にこれまで2万人以上に薬物乱用防止講演を行う。現在、川崎にてスイミングプールを経営する傍ら、地元川崎の小中学校にてPTA会長を務めるなど、教育分野にも積極的に関わっている。

■馬崎奈央
千葉県出身。東京芸術大学音楽学部卒。英国リバプール大学院修士課程修了。その後、オーストラリア滞在を経て帰国。2010年より研修会やシンポジウムなどでスピーチや講演を始める。現在は、同協会の世話役として運営しながら、新聞やTV、ラジオなどのメディアを通して、薬物乱用防止活動を精力的に行っている。

日 時 :   平成26年8月6日(水)14:00- 17:00(予定)
場 所 : たかつガーデン ローズの間(近鉄大阪上本町駅から徒歩3分/地下鉄谷町九丁目駅から徒歩7分)
対 象 :    薬物乱用防止教育に携わる方やご関心のある方
内 容 :      効果的な薬物乱用防止教育実践のための研修
参加費 :        1名 1000円 (資料代として)
定 員 :          45名 (受付先着順)
  ※プログラム・研修内容は、予告なく変更になる場合がございます。

企業情報

企業名 日本薬物対策協会
代表者名 樋田麻由美
業種 教育

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