世界的に有名なフランスのリセポリバラントノードカライブ大学の最高経営責任者が来館。視察。

2014年7月18日（金）
報道関係各位
一般財団法人うどんミュージアム
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フランスのリセポリバラントノードカライブ大学の最高経営責任者が来館。視察。

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全国のご当地うどんの博物館を手掛ける、一般財団法人うどんミュージアムに、
（所在地：京都市東山区祇園町北側238-2、代表取締役：高屋友明）

2014年7月22日（火）14:00

リセポリバラントノードカライブ大学の最高経営責任者が来館していただきます。

取材されたい方は事前にご連絡ください。


【背景】

日本とマルテェニークとのかけ橋になれればという事で

「日本・マルテェニーク・グアドルグループ友好協会」を通じて

「和」の食文化を学ぶ事を目的とし、接客から調理まで学んでいただくという目的で

フランス人の19歳の大学生の女性の留学生を

2014年6月2日より3ヶ月間研修を6月に受け入れた。




【フランスのリセポリバラントノードカライブ学校について】

カリブ海に浮かぶマルティニーク島（フランス領海外県）にある

リセポリバラントノードカライブ大学とは世界的にトップを誇る「ホテル」「料理」専門の大学です。

卒業生のほぼ100％が海外の一流ホテルに就職や、一流シェフになっていくという世界でも有名な学校です。

そのリセポリバラントノードカライブ大学の最高経営責任者が2014年7月22日（火）14:00に来館していただきます。



【フランス人留学生について】

2014年6月2日より3ヶ月間の研修ですが

全く日本語は出来無いところからのスタートでした。

おまけに、電車通勤が出来無いのでスタッフが毎日、駅で待ち合わせて一緒に電車に乗る練習まで行いました。

挨拶から始まり、様々な日本語を教えたり、日本の文化を教えたり、和の文化「出汁」を教えたり

半分の1ヶ月半が経過した現在は、きちんと挨拶が出来る事はもちろん

和の文化や接客マナー、うどんの種類まで覚えています。



【今後の展望】

昨年の2013年に1日だけ視察に来られたのですが、

そこで「和」の基本「出汁の文化」を伝え、大変気に入っていただき今回の運びとなりました。

来年も再来年も続けて「和食」又、「うどん」を世界に発信し、

日本の食文化の素晴らしさを伝える為にも留学生を受け入れていきたいと思います。


【取材について】

取材されたい方は事前にご連絡ください。


【一般財団法人うどんミュージアムについて】
本社：〒605-0073　京都市東山区祇園町北側238-2
代表者：代表理事　高屋友明
設立：2012年12月22日
Tel：075-531-0888
Fax：075-531-0889
URL：http://udon.mu
事業内容：全国のご当地うどんの博物館