Android搭載ロボットがリラックス空間を演出、お昼寝制度「木漏れ日タイム」を全社員に向けて導入開始

ナノコネクトの仮眠制度「木漏れ日タイム」では、昼休み後、業務時間内での昼寝を推奨。自社製品のAndroid搭載ロボット「すーぱーどろいど君」や、ゲーミフィケーションプラットフォーム「スカイウォーカー」を活用して、社員のワークライフバランスの調和を図っています。

スマートフォン向けサービスの提供から業務系、組込みシステムまで幅広い開発を取り扱う、株式会社ナノコネクト(所在地:兵庫県神戸市、代表取締役:木島 貴志)では、社内勤務の全社員及び、外注様に向けて、お昼寝(シエスタ)を実施する仮眠制度「木漏れ日タイム」を本番導入いたしました。

「木漏れ日タイム」は、昼休み後の業務時間(13:00~13:15)を使って効果的に仮眠を取ることで、パワーナップによる生産性向上や仕事と生活の調和を保つことを目的としています。
時間中はゆるやかなBGMを流し、電気は消灯。全社員には温冷両用アイマスクを配布して、各人各様のリラックスした時間を過ごしています。


■お昼寝中のBGMや実施後アンケートでは、自社の製品を活用
「木漏れ日タイム」に流れるBGMは、弊社製品であるAndroid搭載のロボット「すーぱーどろいど君」がサポート。
▼すーぱーどろいど君:http://www.nanoconnect.co.jp/product/sdroid/sdroid.html

お昼寝を1か月間テスト実施した後の効果測定は、弊社の主力サービス、ゲーミフィケーションプラットフォーム「スカイウォーカー」で開発したアンケートシステムを活用しています。
「スカイウォーカー」で制作されたアンケートは、対話形式で遊びながら、ユーザーの動向を調査することが可能。
今回のアンケートでは、弊社開発のスマホゲーム「アリビア」シリーズのキャラクターが「仮眠の質はどうですか?」「お昼寝中のBGMは?」と投げかけてくる質問に対して答えることで、キャラクターが敵を攻撃。データが集積されていくシステムとなっています。

■施策の背景にある、ワークライフバランスの調和
「木漏れ日タイム」テスト期間後の社内アンケート結果では、8割程度が「午後にくる眠気がなくなった」「頭がスッキリして生産性が上がったように思う」など、仮眠の具体的な効果を体感しています。
近年、内閣府でも推進されている「仕事と生活の調和(ワークライフバランス)」の考えに基づき、弊社では従来から労働災害総合保険加入による社員のメンタルケアや、ドリンク剤の支給などを行っています。

■IT業界から、日本の企業全体へ広げるために
弊社では、社内勤務の社員をはじめとして、客先へ出向している社員に対しても「木漏れ日タイム」を使って、作業性の向上とワークライフバランスを取った社会生活の実施を推奨してまいります。
今後は、弊社とお付き合いのある企業様から、さらにIT業界全体、日本の企業全体へと制度が普及することを願っており、仕事と生活の調和を保ちながら、イノベーションが促進する環境づくりを目指しています。

【株式会社ナノコネクトについて】
本社:〒650-0024 兵庫県神戸市中央区海岸通2丁目2番3号サンエービル6F
代表者:代表取締役 木島 貴志
設立:2006年3月9日
URL:http://www.nanoconnect.co.jp/
事業内容:
・ソーシャルサービス立上げ
・クラウドシステム開発
・Android(iPhone)システム開発
・スマホゲーム開発
・組込みソフトウェア開発
・業務システム開発
・エデュケーション製品開発・技術セミナー

企業情報

企業名 株式会社ナノコネクト
代表者名 木島 貴志
業種 コンピュータ・通信機器

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