トラスト・テクノロジーがHMD/スマートグラスを利用した法人向けシステム開発サービスを開始 ~独自技術を活用し、様々な業種へ展開~

トラスト・テクノロジーは、Google Glass等のウェアラブルデバイスを用いた法人様向けのシステム開発サービスを開始しました。組込み機器や画像認識、音声認識システムの開発で幅広い実績を持つ当社では、自社の技術を活用し、ウェアラブルデバイスを活用した法人様向けの開発を行います。

株式会社トラスト・テクノロジー(本社:東京都立川市、代表取締役社長:山本隆一郎)は、Google Glass等のウェアラブルデバイスを用いた法人様向けのシステム開発サービスを開始しました。


組込み機器向けシステム開発や画像認識システム、音声認識システムの開発で幅広い実績を持つ当社では、自社の技術を活用し、ウェアラブルデバイスを活用した法人様向けのシステム開発を行います。


HMD/スマートグラス等のウェアラブル端末を活用する事で、工場やサービス業などの様々な作業現場で業務効率の改善を図るシステムをオーダーメイドで開発します。主な適用業種としては、医療や製造、物流、プラント、サービス等の分野を対象とし、作業者は軽量コンパクトなHMDを装着して、ジェスチャーや音声認識で指示することで、ハンズフリーで従来の作業を行いながら、同時にマニュアル参照やビデオ通話、ARアプリケーションなどの様々なコンピュータ支援を受ける事が可能になります。


HMD/スマートグラスの活用をお考えの企業様向けに、当社では企画段階からサポートを行い、技術的なコンサルティングやアプリケーション開発まで一貫した開発体制で支援します。HMDのハードウェアは、パートナーであるVuzix様やブラザー様、エプソン様の各種デバイス(※1)を調達し、そこに当社独自の画像認識および音声認識システムを搭載することで、ウェアラブル端末の特徴を活かし、ジェスチャー入力や音声認識を活用した、使い勝手の良い魅力的な作業支援システムを開発します。

※1:当初は、Vuzix M100, Brother AiRScouter, Epson BT-200を対象とします。

  Google Glassは現時点では評価や導入試験に限り、国内発売が解禁され次第、正式対応とします。

  ReconJetやその他の未発売のデバイスについても、発売次第、順次対応を進めてまいります。


【HMD(ヘッドマウントディスプレイ)/スマートグラス開発サービスの特徴】

 ○サービス内容

  ・企画及び業務分析

  ・技術コンサルティング

  ・UIデザイン

  ・画像認識システムの開発

  ・音声認識システムの開発

  ・HMD/スマートグラス向け業務支援アプリケーションの開発

  ・導入支援およびトレーニング

 ○価格・250万円~


本開発サービスの概要およびデモは、6月11日(水)~13日(金)にパシフィコ横浜で開催される、画像センシング展2014の当社ブース(ブースNo.2)にて展示します。


【株式会社トラスト・テクノロジーについて】

トラスト・テクノロジーは、独自の技術を基にした組込みシステムや画像認識技術、音声認識技術、知能処理技術、ロボットの研究開発を行っている企業です。 ソフトウェアとハードウェアの技術を融合し、一貫した開発体制により技術志向の開発サービスを展開 しています。



企業情報

企業名 株式会社 トラスト・テクノロジー
代表者名 山本 隆一郎
業種 コンピュータ・通信機器

コラム

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