コンビニエンスストア店舗内に設置した看板広告兼フリーペーパーラックと通信技術を統合した新販売促進支援システム「タッチde BOX」によるサービスの実証実験を開始
実証実験は1都1府4県に所在する合計770ヵ所のミニストップで展開します。NFC（近距離無線通信技術）を使った広告としては、最大級の設置場所で展開することで、利用者の動向調査とNFC認知拡大を図っていきます。
合宿通学自動車免許斡旋事業を行う株式会社ナンバメイト（東京都新宿区、代表取締役：時野 学）、NFC対応スマートフォンをはじめRFID関連ソフトウェア開発を行う株式会社ハヤト・インフォメーション（所在地：東京都新宿区、代表取締役：本間 隆）、クロスメディア・プロモーション企画制作・運営を行う株式会社ウィークス（所在地：東京都港区、代表取締役：遠藤哲也）、雑誌・フリーペーパー流通を展開する株式会社ジェイトップ（東京本社：東京都千代田区、代表取締役社長：大竹山 雄二）は、異業種企業4社共同事業として、2014年5月15日（木）から1都1府4県のコンビニエンスストア店舗内に設置した看板広告兼フリーペーパーラックと、通信技術を統合した新販売促進支援システム「タッチde BOX」によるサービスの実証実験を開始しました。
■リアルとネットの融合性を追求し、双方の価値を高めることで、商品やサービスの販売促進を支援
新販売促進支援サービス「タッチde BOX」は、リアルとネットの融合性を追求し、双方の価値を高めることで、商品やサービスの販売促進を支援するものです。NFC（近距離無線通信技術）ソリューションツール「tapee（タッピー）」（開発・発売元：株式会社ハヤト・インフォメーション）を利用します。
具体的には、コンビニエンスストア内に設置されたフリーペーパーラックの上部に、NFCに対応するデザインの広告看板を差し込み、合わせて、ラックには広告主のパンフレットなどを配置します。
この上部の広告看板にNFC対応のスマートフォンをかざすと、ブラウザが自動的に起動して、広告主が運営するWebサイトに接続され、商品やサービスの情報を提供します。さらに、ラックに配置されたパンフレットなどを持ち帰ることで、スマートフォンとパンフレットの双方での訴求が可能となり、そこで得た情報は持ち歩き、パンフレットを繰り返し閲覧することで、商品やサービスの積極的な訴求が期待されます。
「tapee」はアクセス先URLの変更が随時可能であり、期間限定のキャンペーンや、さまざまな施策をICタグ設置後に行うことができます。情報の受け側にとっては常に新しい情報を得ることができ、「陳腐化しない」というメリットがあるほか、店舗単位でのタッチ回数・時間・場所のデータ取得が可能な為、広告戦略の問題点の把握、解決に向けた分析が可能となります。
■1都1府4県に所在する合計770ヵ所のミニストップで展開
新販売促進支援サービス「タッチde BOX」の実証実験の広告主は、合宿通学自動車免許斡旋事業を行う株式会社ナンバメイトです。今回は、東京・神奈川・千葉・愛知・大阪・福岡の1都1府4県に所在する合計770ヵ所のミニストップ店舗内に置かれたフリーペーパーラックの上部に、合宿通学自動車免許斡旋に関する情報を掲載します。
この広告面にスマートフォンをかざすことで、ナンバメイト社が運営するWebサイト「教習所.com」へ自動的に接続されます。
■「タッチde BOX」の基幹システム「tapee」の機能と将来に向けた可能性について
「tapee」は、携帯電話やスマートフォンがICタグやQRコードを読み取って画面に表示する内容を自由にコントロールできる新しい仕組みです。従来であれば、ICタグ側にアクセス先のURLを書込む必要があり、アクセス先を変更する為にはICタグを貼りかえなければいけませんでした。「tapee」はクラウドサーバー上にICタグ１個に対し１つずつの管理機能を持たせ、複数サイトの登録や変更が自由にできる、全く新しいNFCソリューションツールです。
主な機能は下記の通りです。
＜表示機能＞
・アクセス先URLの差し替え、複数設定、時間帯により自動切替え。
・アクセス先URLをスマートフォンに設定された言語のよって切替える。
・広告URLの差し込み（5秒以上）。tapee内で生成されるQRコードを読み取った場合も表示は同じ。
・端末側にはアプリが不要。
＜分析、管理機能＞
・タグをタッチした際にGPSデータを取得して記録する。
・サイト単位、タグ1個単位でタッチされた回数を記録する。
（tapeeシステム内で生成されるQRコードを読み取った場合も同様のデータを取得できる）
・上記のCSVデータを一括ダウンロード可能。
・ICタグ、表示URL等の設定情報の一括アップロード。
「タッチde BOX」は、独立するBOX型の形状であることから、側面または裏面にも広告を掲載することが可能です。今回の実証実験ではタグへのタッチ状況、フリーペーパーの消化動向を検証するとともに、今後はフリーペーパーラック上部に限らず、コンビニエンスストア内の余剰空間での展開の可能性を検討していくなど、4社は、今後もNFCサービスとリアル媒体とを連携させるサービスを推進していく計画です。
【会社概要】
■会社名⇥株式会社ジェイトップ
■代表者⇥代表取締役 大竹山 雄二
■資本金⇥94,000,000円
■設 立⇥1979年4月27日
■所在地⇥東京本社 〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-10-10 秋山ビル7F
■TEL⇥03-5289-3315
■FAX⇥03-5289-3317
■URL⇥http://www.jlg.co.jp/
■Email⇥問合わせフォームによる http://www.jlg.co.jp/contact/treatment.html
■事業内容 ・オーダーメイド物流
・フリーペーパー・雑誌流通
・倉庫管理、梱包、配送 他
■リアルとネットの融合性を追求し、双方の価値を高めることで、商品やサービスの販売促進を支援
新販売促進支援サービス「タッチde BOX」は、リアルとネットの融合性を追求し、双方の価値を高めることで、商品やサービスの販売促進を支援するものです。NFC（近距離無線通信技術）ソリューションツール「tapee（タッピー）」（開発・発売元：株式会社ハヤト・インフォメーション）を利用します。
具体的には、コンビニエンスストア内に設置されたフリーペーパーラックの上部に、NFCに対応するデザインの広告看板を差し込み、合わせて、ラックには広告主のパンフレットなどを配置します。
この上部の広告看板にNFC対応のスマートフォンをかざすと、ブラウザが自動的に起動して、広告主が運営するWebサイトに接続され、商品やサービスの情報を提供します。さらに、ラックに配置されたパンフレットなどを持ち帰ることで、スマートフォンとパンフレットの双方での訴求が可能となり、そこで得た情報は持ち歩き、パンフレットを繰り返し閲覧することで、商品やサービスの積極的な訴求が期待されます。
「tapee」はアクセス先URLの変更が随時可能であり、期間限定のキャンペーンや、さまざまな施策をICタグ設置後に行うことができます。情報の受け側にとっては常に新しい情報を得ることができ、「陳腐化しない」というメリットがあるほか、店舗単位でのタッチ回数・時間・場所のデータ取得が可能な為、広告戦略の問題点の把握、解決に向けた分析が可能となります。
■1都1府4県に所在する合計770ヵ所のミニストップで展開
新販売促進支援サービス「タッチde BOX」の実証実験の広告主は、合宿通学自動車免許斡旋事業を行う株式会社ナンバメイトです。今回は、東京・神奈川・千葉・愛知・大阪・福岡の1都1府4県に所在する合計770ヵ所のミニストップ店舗内に置かれたフリーペーパーラックの上部に、合宿通学自動車免許斡旋に関する情報を掲載します。
この広告面にスマートフォンをかざすことで、ナンバメイト社が運営するWebサイト「教習所.com」へ自動的に接続されます。
■「タッチde BOX」の基幹システム「tapee」の機能と将来に向けた可能性について
「tapee」は、携帯電話やスマートフォンがICタグやQRコードを読み取って画面に表示する内容を自由にコントロールできる新しい仕組みです。従来であれば、ICタグ側にアクセス先のURLを書込む必要があり、アクセス先を変更する為にはICタグを貼りかえなければいけませんでした。「tapee」はクラウドサーバー上にICタグ１個に対し１つずつの管理機能を持たせ、複数サイトの登録や変更が自由にできる、全く新しいNFCソリューションツールです。
主な機能は下記の通りです。
＜表示機能＞
・アクセス先URLの差し替え、複数設定、時間帯により自動切替え。
・アクセス先URLをスマートフォンに設定された言語のよって切替える。
・広告URLの差し込み（5秒以上）。tapee内で生成されるQRコードを読み取った場合も表示は同じ。
・端末側にはアプリが不要。
＜分析、管理機能＞
・タグをタッチした際にGPSデータを取得して記録する。
・サイト単位、タグ1個単位でタッチされた回数を記録する。
（tapeeシステム内で生成されるQRコードを読み取った場合も同様のデータを取得できる）
・上記のCSVデータを一括ダウンロード可能。
・ICタグ、表示URL等の設定情報の一括アップロード。
「タッチde BOX」は、独立するBOX型の形状であることから、側面または裏面にも広告を掲載することが可能です。今回の実証実験ではタグへのタッチ状況、フリーペーパーの消化動向を検証するとともに、今後はフリーペーパーラック上部に限らず、コンビニエンスストア内の余剰空間での展開の可能性を検討していくなど、4社は、今後もNFCサービスとリアル媒体とを連携させるサービスを推進していく計画です。
【会社概要】
■会社名⇥株式会社ジェイトップ
■代表者⇥代表取締役 大竹山 雄二
■資本金⇥94,000,000円
■設 立⇥1979年4月27日
■所在地⇥東京本社 〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-10-10 秋山ビル7F
■TEL⇥03-5289-3315
■FAX⇥03-5289-3317
■URL⇥http://www.jlg.co.jp/
■Email⇥問合わせフォームによる http://www.jlg.co.jp/contact/treatment.html
■事業内容 ・オーダーメイド物流
・フリーペーパー・雑誌流通
・倉庫管理、梱包、配送 他
企業情報
| 企業名 | 株式会社ジェイトップ |
|---|---|
| 代表者名 | 大竹山雄二 |
| 業種 | 運輸・交通 |
