株式会社エヌネットワークス　情報漏洩の脆弱性ハートブリード(Heartbleed)に対するSSL脆弱性対応サービスの提供を、2014年5月7日より開始します。

2014年5月1日


エヌネットワークス ハートブリード(Heartbleed)の脆弱性対応を行う
MoproスポットケアSSL脆弱性対応サービスを開始


株式会社エヌネットワークス(本社：東京都千代田区 代表取締役 成田健)は、4/7に公表された「OpenSSL」にみつかった情報漏洩の脆弱性ハートブリード(Heartbleed)に対し脆弱性対応となるOpenSSLのアップデートやサーバ証明書ファイルの更新作業を行うMoproスポットケアSSL脆弱性対応サービスを2014年5月7日より、提供開始します。


4/7に公表されて以降、ハートブリード（Heartbleed)は様々なメディアでも多く取り上げられ深刻な脆弱性として対応を急がれています。
今回発表したMoproスポットケアSSL脆弱性対応サービスにおきましてはハートブリード（Heartbleed)に対し、ECサイト運営者やインターネットサービスを展開している事業者を対象にOpenSSLのアップデート作業やサーバ証明書の更新作業を代行し脆弱性対応を実施するサービスとなっております。


サーバ管理者が不在で対応に悩まれている企業や専門会社によるケアを受けたいといった企業を対象としておりますが、今回の脆弱性対応サービスを提供していく事でより安全なインターネットサービスをユーザ向けに実現し業界全体の安全性向上に貢献していきたいと考えております。



今回提供しますサービスの内容としまして脆弱性の見つかったOpenSSLソフトウェアのアップデート作業が基本となりますがオプションとしてサーバ証明書ファイルの更新作業やソフトウェアアップデート前後のサービス動作検証を提供してまいります。

サービスの利用料金などについては以下のとおりです。

◆OpenSSLアップデート作業　３万円/ノード毎
◆証明書ファイル更新作業　　２万円/ファイル毎※オプション
◆その他都度見積もり

■サービス申し込み決済ページ
https://spike.cc/p/FQxON4t3
※spike決済ページへリンクされます

＊記載の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

以上