女性スタッフら考案の新デザイン区画が人気 ～バリアフリーでベンチも設置、雨でも滑りにくい加工を生かしたやわらかなデザイン～

メモリアルアートの大野屋では、他社に先駆けてお墓のデザイン部門を設置し、

伝統的な和型やモダンな洋型だけではなく、お客様のこころをかたちにする

オリジナルデザインのご提案を行っております。大野屋がご紹介している

埼玉県入間市の「入間メモリアルパーク」では、霊園の女性スタッフが考案し、

大野屋の女性墓石デザイナーが設計した「なごみ区画」を新たに開発。

2014年1月から8区画の販売を開始しており、お墓参りする方の目線に立った

きめ細やかな配慮が行き届いたデザインが、好評を博しています。





■「なごみ区画」　デザインコンセプトと特徴

新たに墓石をデザインするにあたり、霊園の女性スタッフがデザインコンセプトや

特徴を考案し、設計を大野屋の墓石デザイナー・芦田あさみが手掛けました。

　　

～穏やかな気持ちで、故人と語らうようにゆっくりお参りいただける空間に～

・高齢の方にもゆっくりお参りいただけるよう、墓石の前にベンチを設置

・亡くなった方に直接語りかけるイメージで、お参りする目線に戒名などを彫刻

・バリアフリーで段差をなくし、敷石部分は滑り止め用の加工（ブラスト加工）

を生かしたデザイン

・角のない曲線を生かしたやわらかな雰囲気のデザイン

・墓所と墓所の間はゆとりを持った配置





■新デザイン墓石区画

「入間メモリアルパーク　なごみ区画」　概要　

・名称：なごみ区画

・霊園：入間メモリアルパーク

　（埼玉県入間市大字寺竹1061番地）

・区画数：8区画

・販売日：2014年1月18日

・金額：231万円（税別）～

　　　　 （3平方メートル墓地使用料・墓石工事代含む）





芦田　あさみ　　

～ 業界でも数少ない女性墓石デザイナー ～

芸術系専門学校にてデザイン・工芸などを学ぶ。

図書館用の家具の製造やインダストリアルデザイン事務所に勤務後、

1998年、メモリアルアートの大野屋に入社。「彫刻グループ」で

彫刻文字の作成方法を学び、その後、発注図面を作成する「発注グループ」に異動。

現在は「物流本部　関東工事部　設計・彫刻・発注グループ」に在籍し、

オリジナルデザイン墓石の考案などを手掛ける。株式会社六月書房主催の

「墓石大賞」での受賞多数。



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メモリアルアートの大野屋は、1939年に石材店として創業以来75年にわたり、

お葬式、お墓、手元供養、無料仏事相談など、仏事に関する総合サービスを提供しています。

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