日本人の約40%はオタク!オタクの75%は長男・長女?ディップ『聖地巡礼マップ』-オタクに関する調査-

 ディップ株式会社は、自社で運営する『聖地巡礼マップ』( http://seichimap.jp/ )にて、10~40代の一般男女1,843名への調査と、自分を何かの”オタク”であると答えたオタク男女335名への調査を実施しましたのでご報告いたします。

報道関係者各位

 ディップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼CEO:冨田英揮、以下 ディップ)は、自社で運営する『聖地巡礼マップ』( http://seichimap.jp/ )にて、10~40代の一般男女1,843名への調査※1と、自分を何かの”オタク”であると答えたオタク男女335名への調査※2を実施しましたのでご報告いたします。

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「オタクに関する調査」概要
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■ 約40%が自分のことを”オタク”と回答
 「あなたは自分のことを何かのオタクだと思いますか?」との質問に対し、37.4%の方が「そう思う」と答えました。現代の日本において、オタクは半数に近づく存在になっているようです。[調査1]

■ 4人に3人が長男長女!オタクのうち75%が「長男」「長女」「一人っ子」と回答
 次に、自分を何かのオタクであると答えた男女に調査を行い、家庭内での続柄を聞いたところ、75.0%が「長男」「長女」「一人っ子」と回答しました。日本の総人口における長男長女比率は47.9%※という数字からも、オタクにおける長男長女比率は高い傾向があるようです。[調査2]
※ 国立社会保障・人口問題研究所 総人口に対する長男長女比率(2010年時点)

■ オープンなオタクが増加中!?半数以上の方が友人・親・兄弟に”オタク”と知られていると回答
 「あなたは家族や友人にオタクと知られていますか?」と質問したところ、50.0%以上の方が「友人」「親」「兄弟」にオタクであることが知られていると回答しました。
2014年1月28日に発表した「オタク意識調査~バレンタイン編」の内容でも、オタクと思われることは恥ずかしくないと答えた人が60.0%を超えるなど、社会の中で「オタバレ」(オタクであることがばれること)を恐れないオープンな風潮が広まっているようです。[調査2]

■ オタクに対して好印象な人が6割超、イメージは「好きなことに夢中」「アニメ好き」「ひとつのことに詳しい」
 一般男女調査において「あなたが考えるオタク」のイメージを教えて下さい、と聞くと「好きなことに夢中」61.9%、「アニメ好き」50.4%、「ひとつのことに詳しい」47.9%との回答が挙げられ、オタクに対して好意的なイメージが多いことがわかります。[調査1]

ディップ株式会社「オタクに関する調査」
・ 調査対象:[調査 1]10 代から 40 代の男女(N:1,843 名) ※1
[調査 2]自分を何かの「オタク」と答えた男女(N:335 名) ※2
・ 実施時期:2013 年 12 月 31 日~2014 年 1 月 6 日
・ 調査手法:インターネットリサーチ


【『聖地巡礼マップ』にて「オタクに聞いた2014年の抱負」を公開中】

 ディップでは、アニメの聖地を探訪できる世界初のWeb サービス『聖地巡礼マップ』を3 月28 日より開始いたしました。上記調査と並行してオタクたちに回答を得た「2014年の抱負」を『聖地巡礼マップ』( http://seichimap.jp/ )で公開しています。寄せられた回答には、「最高の極みを目指す」「オシャレなオタクになる」「萌えを自給自足する!」など、真剣なものからユーモアあふれるものまで様々な回答が集まりました。
URL: https://seichimap.jp/site/2014ambition


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『聖地巡礼マップ』の特徴
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『聖地巡礼マップ』は、家にいながらアニメの舞台「聖地」が探訪できる世界初のWebサービスです
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 グーグル社の「ストリートビュー」を使い、アニメの舞台(聖地)がリアルなイメージで見ることができるなど、擬似的に聖地を訪問できるサービスを提供しています。
 「アニメファン」が「聖地」をインターネットで調べる際、アニメのタイトル・住所・シーンなどの情報が集約されていないため、情報収集に手間がかかっています。また、「アニメファン」の間で「聖地」を訪問する動きが活発化してきている事もあり、『聖地巡礼マップ』は「アニメファン」の欲しい情報を素早く提供できるサービスとなることを目的としています。
 聖地登録数は1960年代~現在放映中の最新アニメまで約3000。今後もさらなるサービスの充実に向け、ユーザー様のご協力を頂きながら改善を進めていきます。


◆ 『聖地巡礼マップ』の特徴

1) アニメのタイトルや地名から聖地が探せる。
   気になるアニメのタイトルや地名で検索をすると関連する「聖地」が一覧で表示されます。

2) Twitter連携で聖地に感想を書き込める。
   聖地へ訪問したユーザーの口コミや写真を見ることができ、感想をTwitterへ同時投稿することも可能です。

3) ストリートビュー機能で、行った気分になれる。
   グーグル社のストリートビュー機能で、実際の聖地をいつでもどこからでも見ることができます。

4) 「行きたいリスト」で自分だけの聖地巡礼。
   気になる聖地を「行きたいリスト」で管理できるだけでなく、自分だけの聖地リストとしてTwitterでシェアすることが可能です。


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『聖地巡礼マップ』へのアクセスはこちらから
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≪サービスURL≫ http://seichimap.jp



※当調査結果の引用・転載は、出典(ディップ株式会社『聖地巡礼マップ』( http://seichimap.jp/ )「オタクに関する調査」)の表記をいただければご自由に行っていただけます
※ 「ストリートビュー」は、Google Inc.の商標または登録商標です。
※ 「Twitter」は、Twitter, Inc.の登録商標です。

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【調査図表1】http://www.dip-net.co.jp/news/images/seichi1.png
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【調査図表3】http://www.dip-net.co.jp/news/images/seichi3.png
【調査図表4】http://www.dip-net.co.jp/news/images/seichi4.png

企業情報

企業名 ディップ株式会社
代表者名 冨田英揮
業種 その他サービス

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