現代書林　デビュー作『I met a boy.　父の日に、バンビ公園で。』が大ヒットした松尾健史の５年ぶりとなる新作を発売

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挫折を知るすべての２０代・３０代に贈る現状突破ストーリー。読み終えたとき、きっと、あなたの胸にも勇気が芽生える＜日常系・自己啓発小説＞。

株式会社現代書林（所在地：東京都新宿区　代表取締役社長：坂本桂一）では、2014年4月15日（火）に松尾健史著、『ブレイクスルー～あの日僕たちは、一歩前へと踏み出した～』を発売いたします。
デビュー作『I met a boy.　父の日に、バンビ公園で。』（ディスカヴァー・トゥエンティワン）で幅広い読者層からの支持を得た著者の５年ぶりとなる新作です。
また、装画は『５分で読める！ひと駅ストーリー』シリーズ（宝島社文庫）の装画などで今注目の若手装画家「げみ」が担当。
現代書林「元気が出る本」出版部が贈る自己啓発小説にご期待ください。

～～～＜推薦＞　作家　喜多川泰氏　　「突き抜けろ！」に心震える、圧倒的爽快感！～～～

■■■挫折を知るすべての２０代・３０代に贈る現状突破ストーリー

「この仕事を続けていていいのだろうか？」
「自分は成長できていないんじゃないか？」

読み終えたとき、きっと、あなたの胸にも勇気が芽生える＜日常系・自己啓発小説＞。

相川秀平は１４歳のバスケに打ち込む中学生。チームのエースを自負するも監督からは「ダメだ！」と怒鳴られ続ける。
谷崎元輝（３１）は秀平の通う塾の講師、同級生が脱サラして独立したことに動揺している。
突然、大手自動車販売会社をリストラされた稲本義明（２９）、新人美容師・諏訪みなみ（２４）……。
日々の小さな出会いは、果たして人生に奇跡を起こすシンクロなのか？！　それとも……。
「勇気」と「弱気」の間を揺れる背中をそっと押してくれる物語。

---著者紹介---
松尾健史（まつお・たけし）
1980年10月6日、佐賀県生まれ。横浜国立大学卒。
まったく新しい塾の在り方を追求している横浜市の学習塾「聡明舎」で、中高生の指導にあたっている。
2008年に『I met a boy.　父の日に、バンビ公園で。』（ディスカヴァー・トゥエンティワン）で作家としての活動を開始。
独特のファンタジー自己啓発小説として、幅広い読者層からの支持を得る。

当書籍の商品画像など概要につきましては、弊社ウェブサイトをご覧ください。
http://www.gendaishorin.co.jp/book/b176370.html

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＜商品概要＞
■商品名：ブレイクスルー

■著者名：松尾健史

■発売日：2014年4月15日

■定価：本体1300円（税別）

■判型：四六判並製

■ページ数：184ページ