子どもと若者の成長を支えるウェブマガジン「ひみつ基地」2014年4月号を発行!
子どもや若者の支援に関する各分野の実践家が記者となり、それぞれの現場から見えるリアルな状況や専門的な知見をご紹介しているウェブマガジン「ひみつ基地」の2014年4月号を発行しました。今月は、「子どもの貧困」「大学生活」「高校中退」「小1プロブレム(小1問題)」「大学ミスマッチ」を特集します。
2014年4月10日
NPO法人夢職人 岩切準
東京都東部エリアの江東区・江戸川区を中心に、子どもや若者を対象とした社会教育活動に取り組んでいるNPO法人夢職人(東京都江東区・代表 岩切準)は、ウェブマガジン「ひみつ基地」の最新号となる2014年4月号を発行しました。本ウェブマガジンは、教育や福祉のみならず、横断的に幅広く子どもや若者の支援に関する情報を毎月ご紹介しています。各分野の実践家が記者となり、それぞれの現場から見えるリアルな状況や専門的な知見をお伝えします。今月は、「子どもの貧困」「大学生活」「高校中退」「小1プロブレム(小1問題)」「大学ミスマッチ」を特集します。詳細は、下記の通りとなります。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ ひみつ基地
┃ 2014年4月号 vol.14
┃ http://children.publishers.fm/issue/753/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《目次》
◆ pick up
◆ column1
◆ column2
◆ column3
◆ report
◆ events
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃◆ ┃pick up
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
子どもの貧困を解決するために必要な「学校」という場
-必要な支援を子ども達に届けるための仕掛け
(NPO法人山科醍醐こどものひろば 理事長 村井琢哉)
=> http://children.publishers.fm/article/3562/
各支援団体が口を揃えるのは、その支援、制度・サービスを必要な子どもに届けられていないという事実です。もちろん、その支援も人材・人員不足、資金不足、活動場所不足ということで質や量を担保できていないということはありますが、この数年で行政なども含め制度、支援が増え、助成金や補助金のテーマでも「子どもの貧困」が重点課題になり、その支援を受ける団体が増えているにも関わらず実際には、届いていないという現状があります。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃◆ ┃column1
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
「大学が合わない!」と思ったアナタへ伝えたいこと
-「こんなはずじゃなかった!」を挽回する方法
(NPO法人NEWVERY 高大接続事業部ディレクター 川原祥子)
=> http://children.publishers.fm/article/3565/
中退者の50%が1年生の前期のうちに何らかのつまずきを起こしている、という結果が出ています。大学中退者は年間約6万人、10人に1人という計算ですので、決して他人事ではありません。私自身は普段、このようなミスマッチや中退を防ぐために「高校生の大学選び」をサポートするプログラム『WEEKDAY CAMPUS VISIT』を運営しているのですが、今回は入学した後の皆さんに向けたお話をしたいと思います。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃◆ ┃column2
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
高校中退者は、実際のところ増えているのか?減っているのか?
-高校中退・不登校経験者を支える通信制高校
(一般社団法人new-look 代表理事 山口真史)
=> http://children.publishers.fm/article/3561/
この3月に高校を中退した人たちの新生活はどんなだろうと思いを巡らせています。高校中退事情でいえば年度末である3月は、1年で最も高校中退者が多くなる月になります。こんな時期ですので、この機会に高校中退の現状を整理してみたいと思います。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃◆ ┃column3
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
学級崩壊を招く「小1プロブレム」(小1問題)とは?
-五校に一校の小学校が直面する「大きな段差」の実態
(NPO法人夢職人 代表理事 岩切準)
=> http://children.publishers.fm/article/3559/
「小1プロブレム」という言葉はご存じでしょうか?保育園・幼稚園から新たに小学校へ入学した子ども達が集団行動を上手く取れない状況を言います。例えば、学級全体での活動で、「授業中に立ち歩く・教室を勝手に出ていってしまう」、「先生を無視する・授業を妨害する」というような自分勝手な振る舞いをとってしまう児童が増えており、「小1プロブレム」という言葉が用いられるようになりました。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃◆ ┃ report
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
高校中退・大学ミスマッチは、本人だけの問題なんですか?
-通信制高校と進路選択・指導の現場から考える本当に必要なこと1
=> http://children.publishers.fm/article/3915/
2014年3月27日に行われた"ひみつ基地会議Vol.2「高校中退・大学ミスマッチは、本人だけの問題なんですか?~通信制高校と進路選択・指導の現場から考える本当に必要なこと~」”を開催しました。今回のセミナーでは、関西圏を中心に大学・専門学校での中退予防や不登校経験が多い通信制高校の高校生にキャリア教育に取り組んでいるNPO法人D×P共同代表の今井紀明氏、高校生が大学生と一緒に授業を受け、普段の大学を体験する「WEEKDAY CAMPUS VISIT」のプログラムの企画・推進を行っているNPO法人NEWVERY高大接続事業部ディレクターの川原祥子氏にご登壇いただき、その実情を伺い、その解決方法を議論しました。そのときの全文書き起こしを3回に渡ってレポートいたします。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃◆ ┃evetns
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
オススメ!2014年春の子どもや若者の支援に関する「教育・福祉」関連イベント!
=> http://children.publishers.fm/article/3560/
2014年4月~5月に開催される予定の子どもや若者の支援に関連する「教育・福祉」のイベントをまとめました!すでに子どもや若者の教育・福祉に関するお仕事をされている方、目指している方はもちろんのこと、興味・関心をお持ちの方ならきっと素敵な仲間と学びを得られるイベントです!
NPO法人夢職人 岩切準
東京都東部エリアの江東区・江戸川区を中心に、子どもや若者を対象とした社会教育活動に取り組んでいるNPO法人夢職人(東京都江東区・代表 岩切準)は、ウェブマガジン「ひみつ基地」の最新号となる2014年4月号を発行しました。本ウェブマガジンは、教育や福祉のみならず、横断的に幅広く子どもや若者の支援に関する情報を毎月ご紹介しています。各分野の実践家が記者となり、それぞれの現場から見えるリアルな状況や専門的な知見をお伝えします。今月は、「子どもの貧困」「大学生活」「高校中退」「小1プロブレム(小1問題)」「大学ミスマッチ」を特集します。詳細は、下記の通りとなります。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ ひみつ基地
┃ 2014年4月号 vol.14
┃ http://children.publishers.fm/issue/753/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《目次》
◆ pick up
◆ column1
◆ column2
◆ column3
◆ report
◆ events
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃◆ ┃pick up
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
子どもの貧困を解決するために必要な「学校」という場
-必要な支援を子ども達に届けるための仕掛け
(NPO法人山科醍醐こどものひろば 理事長 村井琢哉)
=> http://children.publishers.fm/article/3562/
各支援団体が口を揃えるのは、その支援、制度・サービスを必要な子どもに届けられていないという事実です。もちろん、その支援も人材・人員不足、資金不足、活動場所不足ということで質や量を担保できていないということはありますが、この数年で行政なども含め制度、支援が増え、助成金や補助金のテーマでも「子どもの貧困」が重点課題になり、その支援を受ける団体が増えているにも関わらず実際には、届いていないという現状があります。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃◆ ┃column1
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
「大学が合わない!」と思ったアナタへ伝えたいこと
-「こんなはずじゃなかった!」を挽回する方法
(NPO法人NEWVERY 高大接続事業部ディレクター 川原祥子)
=> http://children.publishers.fm/article/3565/
中退者の50%が1年生の前期のうちに何らかのつまずきを起こしている、という結果が出ています。大学中退者は年間約6万人、10人に1人という計算ですので、決して他人事ではありません。私自身は普段、このようなミスマッチや中退を防ぐために「高校生の大学選び」をサポートするプログラム『WEEKDAY CAMPUS VISIT』を運営しているのですが、今回は入学した後の皆さんに向けたお話をしたいと思います。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃◆ ┃column2
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
高校中退者は、実際のところ増えているのか?減っているのか?
-高校中退・不登校経験者を支える通信制高校
(一般社団法人new-look 代表理事 山口真史)
=> http://children.publishers.fm/article/3561/
この3月に高校を中退した人たちの新生活はどんなだろうと思いを巡らせています。高校中退事情でいえば年度末である3月は、1年で最も高校中退者が多くなる月になります。こんな時期ですので、この機会に高校中退の現状を整理してみたいと思います。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃◆ ┃column3
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
学級崩壊を招く「小1プロブレム」(小1問題)とは?
-五校に一校の小学校が直面する「大きな段差」の実態
(NPO法人夢職人 代表理事 岩切準)
=> http://children.publishers.fm/article/3559/
「小1プロブレム」という言葉はご存じでしょうか?保育園・幼稚園から新たに小学校へ入学した子ども達が集団行動を上手く取れない状況を言います。例えば、学級全体での活動で、「授業中に立ち歩く・教室を勝手に出ていってしまう」、「先生を無視する・授業を妨害する」というような自分勝手な振る舞いをとってしまう児童が増えており、「小1プロブレム」という言葉が用いられるようになりました。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃◆ ┃ report
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
高校中退・大学ミスマッチは、本人だけの問題なんですか?
-通信制高校と進路選択・指導の現場から考える本当に必要なこと1
=> http://children.publishers.fm/article/3915/
2014年3月27日に行われた"ひみつ基地会議Vol.2「高校中退・大学ミスマッチは、本人だけの問題なんですか?~通信制高校と進路選択・指導の現場から考える本当に必要なこと~」”を開催しました。今回のセミナーでは、関西圏を中心に大学・専門学校での中退予防や不登校経験が多い通信制高校の高校生にキャリア教育に取り組んでいるNPO法人D×P共同代表の今井紀明氏、高校生が大学生と一緒に授業を受け、普段の大学を体験する「WEEKDAY CAMPUS VISIT」のプログラムの企画・推進を行っているNPO法人NEWVERY高大接続事業部ディレクターの川原祥子氏にご登壇いただき、その実情を伺い、その解決方法を議論しました。そのときの全文書き起こしを3回に渡ってレポートいたします。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃◆ ┃evetns
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
オススメ!2014年春の子どもや若者の支援に関する「教育・福祉」関連イベント!
=> http://children.publishers.fm/article/3560/
2014年4月~5月に開催される予定の子どもや若者の支援に関連する「教育・福祉」のイベントをまとめました!すでに子どもや若者の教育・福祉に関するお仕事をされている方、目指している方はもちろんのこと、興味・関心をお持ちの方ならきっと素敵な仲間と学びを得られるイベントです!
企業情報
企業名 | 認定NPO法人夢職人 |
---|---|
代表者名 | 岩切準 |
業種 | 教育 |
コラム
認定NPO法人夢職人の
関連プレスリリース
-
コロナ禍における新たな「食」の支援モデル! 「Table for Kids」の利用回数が500回を超えました! ~支援の継続・拡大にむけた寄付金を募集!~
2021年4月15日 12時
-
日本ユニシスグループ社会貢献クラブ「ユニハート」の2020年度寄付先に選ばれました!
2021年4月6日 12時
-
子どもと若者の成長を支えるWEBメディア「Eduwell Journal」2021年3月号を発行!
2021年3月10日 17時
-
J-Coin Pay「ぽちっと募金」で募金の受付を開始!~少額から簡単に「Table for Kids」への寄付が可能に~
2021年3月8日 12時
認定NPO法人夢職人の
関連プレスリリースをもっと見る