GWの休みは平均4.9日。近所や自宅で過ごす方が7割弱。利用予定額は1万円以内が半数以上。

増税の影響か? 理想の過ごし方は現実とは大きなギャップ「nissen もらえるネット」【ゴールデンウィークに関する意識調査】

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通販カタログの株式会社ニッセン(本社:京都市南区、代表取締役 佐村信哉、以下「ニッセン」)が運営するプレゼント・懸賞サイト「nissen もらえるネット」は、このたび30代・40代以上の女性約1,400名に対して、【ゴールデンウィークに関する意識調査】を実施いたしましたので、調査結果をお知らせいたします。

■ゴールデンウィークの休みは平均4.9日。割合ではカレンダーどおりの7日が最多
最大11連休となる今年のゴールデンウィーク。休む方の(専業主婦は除く)の平均日数は4.9日で、割合ではカレンダーどおりの7日間が15.3%と最も多い結果となりました。また、フルタイム(1日7時間以上)とパートタイム(1日7時間未満)で働いている方から、ゴールデンイウィークの期間中に有給休暇を取得する予定を尋ねたところ、「有給休暇はとらない」と答えた方が75.6%と最も多く、次ぐ「1日」(12.7%)と、大きな差をつけました。

■近所の周辺や自宅で過ごす方が7割弱。使う予定の金額は10,000円以内が半数以上
ゴールデンウィークを誰と過ごすかについては、専業主婦が多いことから6割以上の方が配偶者や子どもと一緒に過ごすようでした。また、過ごし方には関しては「近所(地元)のショッピングモールや施設など周辺で過ごす」が34.6%、次いで「自宅内でゆっくり過ごす」が32.6%と、あまり遠出をしない方が7割弱という結果になりました。次いで「お金を使いたくない」が18.0%、その他(8.4%)では「まだ予定を決めていない」という方が多いようでした。近所周辺で過ごす理由については、「遠出をするのが億劫だから」(35.5%)が多かったものの、「近所で用事が完結できるから」という答えが20.2%あり、わざわざ遠出をしなくても、周辺で用事を済ませられる環境にお住まいの方が一定数いることが分かりました。使う予定の金額もそれに比例してか、10,000円以内という方が半数以上という結果になりました。また、旅行に行く方の期間は「2~3日」が75.9%が最も多く、その中の8割近くは国内旅行の方でした。

■増税の影響か?理想の過ごし方は現実とは大きなギャップ
理想のゴールデンウィークの過ごし方について尋ねたところ、全体の半数以上が旅行(「国内旅行」37.0%、「海外旅行」18.4%)と答えており、今年の予定に満足している方は、わずか3.8%しかいませんでした。4月からの増税による影響もあるのか、理想と現実の過ごし方に大きなギャップがあることが分かる結果となりました。

■調査期間:2014年3月17日(月)~3月24日(月)
■調査テーマ:ゴールデンウィークに関する意識調査
■対 象 者:30代・40代以上の女性
■サンプル数:約1,400人
■調査項目
・あなたはゴールデンウィーク(4月26日~5月6日)に何日休みますか。
・働いている方はゴールデンウィークに何日有給休暇をとりますか。
・今年のゴールデンウィークはどんな過ごし方をしますか。
・「近所(地元)のショッピングモールなど、周辺で過ごす」と答えた方は、その理由はなんですか。
・ゴールデンウィークで使う予定の金額はいくらですか。など。

■リリースの詳細はこちらでもご覧いただけます。
http://present.nissen.co.jp/release.html

■ nissen もらえるネットとは?
『ニッセンオンライン』でお買い物を楽しむお客様に、
お得な『プレゼント情報』や『モニター・お試し情報』をお届けしているサイトです。
様々な企業様から提供された有益な情報をお客様にお届けすることで、お客様の流動を活性化。
企業様とお客様を双方向で強く結びつける「かけ橋」となります。
http://present.nissen.co.jp/

企業情報

企業名 株式会社ニッセン
代表者名 佐村信哉
業種 ファッション・ビューティー

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