日本おにぎり協会【イギリス支部開設のご報告】

おにぎりを通じたコミュニケーションで人と人を繋ぐことを目的として設立された、日本おにぎり協会（所在地：東京都世田谷区上馬2-22-6 1002）は2014年3月31日、イギリス支部を開設したことを発表する。

■「日本おにぎり協会」の概要
おにぎりを通じたコミュニケーションで人と人を繋ぐことを目的として設立されました。主な活動内容は下記の通りです。

・新しいカタチのおにぎりを「おにぎりLABO」開発で（協会メンバーがアイデアを持ち寄り、新作おにぎりを試す）※活動例 http://www.onigi-re.com/onigire-labo/onigiri-labo-3/

・新しいカタチのおにぎりを「おにぎりStyle」で発表　※活動例　http://www.onigi-re.com/onigire-labo/asobiya/
4月6日、豊島区後援のみらい館大明のさくらまつりでも実施致します。

■「日本おにぎり協会」のミッション

Onigiri is Good「おにぎりをもっと、カッコよく」
私たち日本人が古来から親しんできたおにぎり。決して主役になることありません。子どもの時に家族で行った遠足で食べたおにぎり、部活の帰りに小腹が空いて食べたおにぎり、忙しい仕事の合間に慌ただしく食べたおにぎり、家族ができて子どもとピクニックで食べたおにぎり、子どもが成人して夫婦二人になった食卓で食べたおにぎり。人生の大切なシーン、そこにはいつもおにぎりがありました。私たちは側にあることが当たり前すぎて、気づけなかったおにぎりの魅力を引き出したいです。既成概念を打ち破り、おにぎりでもっとたくさんの笑顔を。常識を打ち破るおにぎりで、人の縁を。おにぎりはもっと輝ける。私たちはおにぎりの可能性を信じています。

■「日本おにぎり協会」イギリス支部開設の目的

現地の協会パートナーと共に日本おにぎり協会イギリス支部を開設しました。
https://www.facebook.com/riceballinuk
現在、ヨーロッパでは「日本人＝寿司」となりおにぎりが根付いていない状態です。20年以上前におにぎり文化がヨーロッパに持ち込まれましたが、おにぎりは普及しませんでした。なぜ、おにぎりが普及しなかったかというと、原因は「のりを食べる文化がない」と考えています。しかし、時代は変わり、寿司のおかげで、現地の方も「のり」を食べるようになりました。

イギリス支部開設の目的は2点です。
・おにぎりを通じたコミュニケーションで人と人を繋ぐこと
・おにぎりの認知度向上

"It makes you more healthy and beauty"　健康食として名高い日本食ですがまだまだその理由は認知されておらず、寿司サラダにそのプレゼンスを持っていかれている状態です。女性に対し、健康おにぎりをアピールする事で少しづつ認知度を上げていければと思っております。

■協会概要
設立日：2013年10月24日
主力メンバー：坂本啓介、宮内達也、榎本晋作
URL：http://www.onigi-re.com/