【ニュースリリース】アジャイル、覗き見耐性の高い認証用サービスの提供開始
アジャイル、アイコン認証用Webサービスの提供開始 - Webサイト等から覗き見耐性の高い認証方式を利用可能に -
情報・通信のアジャイル( 東京・湯島、平原重信社長、電話03-6801-5691、http://www.agilegroup.co.jp/ )は、Webサイト等から利用可能な認証ソリューション「アイコン認証Webサービス」の提供を開始しました。
近年、ATMの覗き見による暗唱番号漏洩や、Webサイトでのアカウントクラック等の問題が多数発生しており、これら対策として生体認証の利用や二次認証(追加パスワード)の利用が増えています。
アジャイルでは2011年から韓国AKCS社が開発したアイコンを利用した認証方式であるパスアイコン製品の販売を行ってきました。
パスアイコンは、毎回ランダムに生成されるアイコンの配列から、自分が選択したアイコンで認証を行うものですが、大きな特徴として本当のアイコンからずらしたアイコンでの認証が可能となっており、これにより、他の認証方式よりも特に覗き見耐性が高い認証方式となっています。
これまでの製品はWindows用スクリーンセーバーやAndoroid用の端末ロックアプリケーションでしたが、今回の「アイコン認証Webサービス」はREST方式のWebサービスとして提供する事で、様々なWebサイトやアプリケーション等からの利用が行いやすくなっており、覗き見対策が必要なシステムからの利用や二次認証としての利用において効果が期待できます。
アジャイルの平原社長は「キーボードによる文字入力を必要としない事から、ATM端末や、タッチ端末等からの利用には特に親和性が高いと考えている。」と話しています。
利用方式は、現状では認証Webサービスのサーバを構築する必要がありますが(オンプレミスでの利用)、今後クラウド上でのサービス展開も目指しています。
近年、ATMの覗き見による暗唱番号漏洩や、Webサイトでのアカウントクラック等の問題が多数発生しており、これら対策として生体認証の利用や二次認証(追加パスワード)の利用が増えています。
アジャイルでは2011年から韓国AKCS社が開発したアイコンを利用した認証方式であるパスアイコン製品の販売を行ってきました。
パスアイコンは、毎回ランダムに生成されるアイコンの配列から、自分が選択したアイコンで認証を行うものですが、大きな特徴として本当のアイコンからずらしたアイコンでの認証が可能となっており、これにより、他の認証方式よりも特に覗き見耐性が高い認証方式となっています。
これまでの製品はWindows用スクリーンセーバーやAndoroid用の端末ロックアプリケーションでしたが、今回の「アイコン認証Webサービス」はREST方式のWebサービスとして提供する事で、様々なWebサイトやアプリケーション等からの利用が行いやすくなっており、覗き見対策が必要なシステムからの利用や二次認証としての利用において効果が期待できます。
アジャイルの平原社長は「キーボードによる文字入力を必要としない事から、ATM端末や、タッチ端末等からの利用には特に親和性が高いと考えている。」と話しています。
利用方式は、現状では認証Webサービスのサーバを構築する必要がありますが(オンプレミスでの利用)、今後クラウド上でのサービス展開も目指しています。
企業情報
企業名 | アジャイル株式会社 |
---|---|
代表者名 | 平原重信 |
業種 | ネットサービス |