徳川家康の六男・松平忠輝をイメージした ご当地勝手歴史キャラ「家康六男・忠輝くん」がデビュー！！

徳川家康の六男・松平忠輝をイメージしたご当地勝手歴史キャラ「家康六男・忠輝くん」がデビューしました！！

　2014年が高田城築城400年目となります。高田城築城は徳川家康の六男・松平忠輝により、家康の命で諸大名が協力する天下普請の形で行われた当時の大事業でした。松平忠輝の存在と人物像は広く知られているとはいえませんが、徳川御三家に次ぐ家柄で文武に長けた人物であったとされ、権力闘争激しい徳川家において享年９２歳、家康の数多くの息子たちの中でも最も長く生き、江戸幕府の草創期を見つめ続けました。
　弊社では、そのような貴重な人物を眠らせておくわけにはいかず、北陸新幹線開業が2015年春に迫ってくる中、縦横無尽に勝手に地域を発信する「ご当地勝手歴史キャラ」として「家康六男・忠輝くん」をデビューさせました。今後はキャラクターグッズ開発、ご当地商品とのコラボレーションなど様々な事業を展開していく予定です。

キャラクター紹介
「松平忠輝です。あっ・・徳川家康の六男です。」
特徴／真理に迫るような鋭い目、チョンマゲはハスの花、サクラの花びらのチークがチャームポイント。心優しき趣味人です。
誕生日／1592年8月9日
趣味／茶をたてること、笛を吹くこと、能楽鑑賞、馬に乗ること、晩酌を少々。
居住地／越後福嶋、越後高田、信州諏訪他、生涯転勤が多く、赴任地も多い。
家族／父・家康、母・茶阿局、妻・五郎八姫、義理の父は伊達政宗。兄弟が多く、親戚も多い。

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